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08月21日付のアセットフォー日記となります。
練馬・板橋の天気は晴れ時々曇り。
最高気温が37℃を超えました。
暑い筈ですよね・・・。
今日も空調服の風量を最強にして現場を巡回しました。
もちろん軽トラに設置したWBGT計も、警告音が鳴りっぱなしです💦💦💦
板橋区の『スケルトンリフォーム T邸』の現場写真をご覧ください。
通気胴縁の施工を行いました。
新築建物の場合はスイスしっくい仕上げが多い弊社ですが、リフォームの場合は違う仕上げを採用する事が多いんです。
モルタル塗りの上にスイス漆喰を塗ると、どうしても建物重量が増えちゃうでしょ?
リフォームの場合は、軟弱地盤の上に建てられていても地盤補強が出来ません。
もちろん基礎の補強は行いますが、どうしても不同沈下が起こる可能性は否定できません。
そこで弊社では、可能な限り建物重量を増やさないように心掛けています。
只でさえ外壁に耐力面材を張ったり躯体補強をして、建物重量は増加しています。
しかも断熱材をこれでもか!とばかりに充填しているんですから、どうしても地盤に掛かる負担は増えてしまいます。
開口部の高断熱化だって、かなりの重量増になるでしょ?
だから、その分外装材の軽量化を図るようにしているんです。
瓦葺きをアスファルトシングル葺きに、モルタル塗りを金属サイディングにとい具合です。
基礎もベタ基礎化を避け、基礎内部の土を鋤取った上で防湿コンクリート打設に留めています。
ちなみに今回は、金属サイディングを縦張りとします。
モルタル塗りや横張りサイディングの場合、通気胴縁は縦に取付けます。胴縁同士の間隔は455mm以下とするのが一般的です。
でも縦張りサイディングの場合は、通気胴縁を横に取付けなければなりません。
参考までに、技法堂出版の『防水施工マニュアル(住宅用防水施工技術)2021』/日本住宅保証検査機構編・石川廣三監修の中から寒冷地仕様の場合の横胴縁の配置について抜粋して転載させて戴きます。
寒冷地仕様のため、積雪高さまでは胴縁間隔を303以下になっています。
でも今回は積雪地ではない為、上から下まで455mm間隔にするのが一般的です。
ポイントは通気層を空気が流れるように、胴縁柱の上でジョイントする事。
突き付けてジョイントせずに隙間を設ける事で、空気の通り道とします。
でも、この施工では一般的な縦胴縁に比べると空気が流れにくいんです。
通気層を流れる空気の量は、そのまま壁内結露や漏水の危険性増大に繋がります。
もちろん流れる空気量が少ないほど危険性は増大します。
だから弊社では、写真のように厚さ15mm縦胴縁の外側に厚さ15mmの横胴縁を取付けるようにしています。
これなら縦貼りサイディングの下地になるし、通気層も確保出来るでしょ!
さらに、もうひとつメリットがあります。
横胴縁って胴縁が横に留め付けられている為、防水層に雨水が掛かった場合胴縁の上に雨水が滞留しちゃうんです。
でも縦胴縁なら滞留しないでしょ!
雨水の滞留=雨漏りという訳ではないけど、なんとなく気持ち悪いんですよね・・・。
posted by AssetRed
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電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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