当然、アルミ製の方が値段は張りますが良い点がたくさんあるんですよね。

板橋区で工事中の『FPの家 Y邸』の現場写真をご覧ください。

スイス漆喰&軒天・防火破風板の塗装が完了したので、雨樋の取付を行いました。

写真は毎度お馴染みのアルミシームレスガターの写真です。

直訳すれば、アルミ製継ぎ目なしの雨樋となります。

ちなみに、今回は10.3mの軒樋を製作&取付けました。

雨樋と言えば、一般的には樹脂製が多いんです。

でも中には、樹脂の中に薄鋼板を入れている製品もあります。

当然、アルミ製の方が値段は張りますが良い点がたくさんあるんですよね。

その特長を挙げてみましょう。

①樹脂製雨樋に比べて、変退色が少ない。

②樹脂製雨樋に比べて、耐久性・耐候性が高い。

③樹脂製雨樋に比べて、強度が高い。

④継ぎ目が無いので、継ぎ目からの漏水がない。

⑤水勾配を取る必要がないので、下端が水平できれい。

デザインの好き嫌いはありますが、総じてメンテナンス性が高い雨樋と言えるでしょう。

初期費用こそ、それなりに掛かりますが、メンテナンス費用を抑える事が出来るので、トータル費用はむしろ安くなると思います。

欠点らしい欠点は見当たりませんが、強いて言えば・・・

強い雨の際に、雨音が気になる事があります。

枕元に下屋が近いプランの場合には、検討する必要があねかもしれません。

また現場製作に当たり、ワゴン車を前面道路に横付けする事になります。

その際、軒樋の長さ+車両長さ+αの広さが必要になるので、ご注意ください。

雨樋施工に前後して、エアコンダクトやパイプフードの取付も行いました。

足場があるうちに取付けておかないと、後で苦労するでしょ

同様に、樹脂サッシのフレームに貼られた保護フィルムも剥がしておきました。

意外と目立たないんですが、剥がし忘れると後でボロボロになります。

こうなると目立つんです。

しかも、中々剥がれません。

高所作業だから、かなり苦労する事になります。

ついでにロフト窓の外側も拭いておきました。

クリーニング時に拭こうと思っても、梯子では届かないんです。

足場に上がれば、丁寧に拭けるでしょ

あとは太陽光パネルを載せるだけ

週明け早々に施工の予定です。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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