弊社の基本はジャストインタイム! 必要な時に必要な分だけ現場に入れるようにしています。

  • 11月11付のアセットフォー日記となります。

    ポッキー日の練馬・板橋の天気は曇り

    なんとなく肌寒い一日になりました。

  • とはいえ、身体を動かすと汗が滴ってくるんですよね・・・。

  • 板橋区で工事中の『FPの家 M邸』の現場写真をご覧ください。

  • 朝一番、トラックの荷台に積まれた材料を上階に揚げている様子を撮ってみました。

  • 今日は屋根下地に関わる材料の納品日。

  • 3名の荷揚げ屋さんが待機していて、トラックが到着する度に荷揚げしてくれました。

  • ちなみに写真に写っているのは、FPウレタン遮断パネル。

  • 国産杉の枠の中に硬質ウレタンフォームがぎっしり詰まった断熱パネルです。

  • これを屋根タルキ間に充填する事で、屋根断熱層が出来上がります。

  • また遮熱層側にはアルミクラフト紙が張られているので、屋根からの輻射熱を通気層から換気棟を通して排出する事が出来ます。

  • 厚さ120mm×巾256mm×長さ2000mmを48枚。

    長さ1800mmを48枚、長さ1000mmを3枚、3階まで揚げてもらいました。

また一緒に、2階床&3階床用FPウレタン断熱パネルも揚げてもらっています。

こちらは厚さ105mm×巾804mm×長さ804mmを計20枚、巾349mm×長さ804mmを2枚だけなんですが・・・。

弊社の基本はジャストインタイム

必要な時に必要な分だけ現場に入れるようにしています。

余分な材料を置いておくスペースなんて、無いですから・・・。

屋根タルキも揚げてもらいました。

米松(ドライビーム)のプレカットタルキは150mm×45mmという大きな断面が特徴です。

これを使って、軒先から棟まで継手なしで掛けていきます。

かなり大きい断面でしょ

重くて振り回すのが大変ですが、3人掛かりで取付けたので午前中いっぱいで取付完了しました。

午後からは、FPウレタン遮断パネルを屋根タルキ間に充填していきます。

パネルをタルキ間から上に挿し揚げ、上で大工さんが受取ります。

そして、これをタルキ間に充填し、釘で固定していきます。

一般的な断熱材と違い、FPパネルは木枠一体式の硬質ウレタンフォームの為、躯体に簡単に固定する事が出来ます。

しかも現場に合わせて、専用工場で注文生産して来るので、手を加える事なく充填が可能

見ているうちに、どんどんと充填されていきます。

高さ150mmの屋根タルキの下端に厚さ120mmのFPパネルの下端を合わせて取付けるので、墨付や計測も不要です。

しかもパネルの上に30mmの遮熱通気層が勝手に出来る仕組みです。

カンタンでしょ

野地合板も必要枚数を上に揚げてもらいました。

パネルの充填が終わり次第、野地合板の敷き込み&留め付けを行う予定です。

その前に、タルキを躯体に固定する必要があるんですが・・・。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのInstagram
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ