マニュアル通りの施工です。 窓下には、水切りシートを先張りしました。

  • 11月29付のアセットフォー日記となります。

    今日の練馬・板橋の天気は晴れ時々曇り

    気温も昨日より低くなりました。

  • 板橋区で工事中の『FPの家 M邸』の現場写真をご覧ください。

  • サッシ周りの防水テープを貼り始めました。

  • 今回も75mm巾の両面タイプのブチルテープを採用。

  • JIOの『防水施工マニュアル(住宅用防水施工技術2021)』に従い、丁寧な施工を心掛けています。

  • せっかくなので、マニュアルの一部をご紹介したいと思います。

  • まずは縦枠フィンに防水テープを貼ります。

  • 上枠フィンから25mm程度、上に伸ばして貼ります。

  • その際、サッシとテープの間に5mm程度の隙間を残すようにします。

  • 左右の縦枠フィンにテープを貼り終えたら、上部の剥離紙を一旦剥がします。

  • そして上枠フィンにテープを貼ります。

この時に縦枠フィンに貼ったテープよりも、縦・上とも25mm程度出っ張るように貼ります。

またテープを貼る際には、ヘラ等を用いて圧着します。

アルミサッシと違い樹脂サッシはフィンが厚く、貼りにくいですがしわにならないように丁寧に貼るようにしています。

貼り終えた様子を撮ってみました。

マニュアル通りの施工です。

窓下には、水切りシートを先張りしました。

ウルトのフラッシングシート&コーナー用気密防水シールを利用しているので、割と簡単に適切な施工を行う事ができます。

そして、コーナー部分にコーナー用気密防水シールを貼ります。

こんなシールです。

裏面全面が粘着面になっているので、しっかりと貼り付ける事ができます。

でも、その分、貼るのにコツがいるんです。

イラストの順番に剥離紙を剥がしながら貼り付けると、うまくいきます。

このシール、コーナー部分の防水補強処理により、漏水の原因になるピンホール発生を防止してくれます。

長期に渡りサッシ周りからの漏水を防いでくれる訳です。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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