金具の形状的に、どうしてもコンクリートを打設した際に金具周りに隙間が出来てしまいます。

01月23付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ

最高気温は9℃、最低気温は-1℃との事。

気持ち良いくらいの青空ですが、とにかく空気が冷たい・・・。

最近、風の強い日が多いんですよね。

お互い、風邪をひかないように注意しましょう

『FPの家 F邸』の工事写真をご覧ください。

朝から型枠施工を行っています。

耐圧盤の上に墨を出し、そこに巾止め金具を固定。

ちなみに巾止め金具とは、型枠を固定するための金具です。

上図の黄色いのが型枠、ちなみに弊社では鋼製型枠を利用しています。

そして型枠の下にあるのが巾止め金具です。

これを耐圧盤に釘で固定し、溝に型枠を嵌めて位置を安定させます。

こうする事で、コンクリートの打設時に型枠が動かないように出来るんです。

上図を良く見ると、外周部の型枠を受ける金具と内部の型枠を受ける金具の形状が違うのがわかると思います。

前者は基礎の真ん中から内側にあるのに対し、後者は立上りを貫通しているでしょ

これが外周部用の巾止め金具です。

そして、こっちが内部用の巾止め金具です。

どちらもつくりは変わりません。

内部用を半分に切ったのが外周部用という感じです。

でもこの少しの違いが、実は大きな違いだったりします。

金具の形状的に、どうしてもコンクリートを打設した際に金具周りに隙間が出来てしまいます。

外周部立上りであれば、隙間は基礎の真ん中付近から内側に向かって隙間が出来ます。

内部立上りであれば、基礎を貫通する隙間が出来ます。

残念な事に、この隙間はシロアリの通り道になる恐れがあるんです。

だから外周部には、ハーフタイプの金具を利用するようにしているんです。

これなら、外から隙間を通って中に侵入する事が出来ないでしょ

これもシロアリ対策のひとつなんです。

型枠に剥離剤を塗布している様子を撮ってみました。

基礎屋さんの後ろに噴霧器が見えるでしょ

この中に剥離剤を入れて、型枠に噴霧します。

剥離剤は型枠にコンクリートが付着するのを防いでくれるので、これを隅々まで満遍なく塗布します。

塗りムラがあると打設時にコンクリートが付着してしまい、脱型後の型枠清掃に手間が掛かるんですよね・・・。

基礎屋さんの中には、型枠を組んだ状態で噴霧器を使って塗布する人もいるそうです。

剥離剤を塗布すると型枠がヌルヌルするので、運ぶ際に手袋や作業服が汚れるでしょ

おそらく、これを嫌がっているんだと思います。

でも剥離剤を誤って鉄筋にかけてしまうと、鉄筋とコンクリートの付着力を弱めてしまいます。

付着力が弱まれば、本来の強度は期待出来ません。

だから鉄筋にかける事は厳禁とされているんです。

狭い型枠内にノズルを挿し込み、鉄筋にかけないように型枠だけに噴霧するのって大変だと思います。

組む前に塗った方が楽だと思うんです。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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