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足場と建物が近いので移動は道路を使います。だから道路を養生しました。
基礎の周りにあった遣り方を撤去し、土入れ&整地も完了。
配合計画通りの品質である事が確認出来たので、打設を開始しました。
周辺環境により、小型生コン車しか入れない現場です。
朝一番、現場脇の道路に車を停めてコンクリート検査を行いました。
鉄筋が組み終われば、瑕疵保険会社に基礎配筋検査を申し込みます。
環境省の熱中症警戒アラートによれば、東京は危険ゾーンに入っていました。
板橋区の『FPの家 M邸』、捨てコンを打設しました!
設計GLに比べて現況GLの方が低いので、根切は簡単に終わりました。
道路の間口が1.8mほどしか無い為、一般的な重機では敷地内に入れません。
練馬区の『FPの家 H邸』では、モルタル下塗りが休工となりました。
雨水を吸ってドロドロになっていましたが、間違いなく砂交じりの粘土です。