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05月15日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は晴れ時々曇り。
最高気温も26℃まで上がる予報です。
このところ湿度が低い日が続いているので助かりますよね?
さて本題です。
『FPの家 I邸』の工事写真をご覧ください。
天端レベラー
基礎コンクリート打設後に流した『天端レベラー』を撮ってみました。
天端レベラーは住宅の基礎立上り用天端仕上材です。
袋に入った紛体を適量の清水で練って流し込むだけ。
天端仕上げを平滑に出来ます。
しかもコンクリート打設後に流す事が出来るので、工期短縮を図れます。
従来の方法(天端均し)は、型枠撤去後に行っていました。
天端均しの様子
写真のように基礎上部に定木を取付け、モルタルを塗り、鏝で平らに押さえていました。
定規の上端が水平になるようにレベルを確認し固定するのが面倒だし、モルタル塗りにも結構な費用が掛かります。
しかも乾いたコンクリートとモルタルって意外とくっ付かないんです。
土台を載せて叩いたら、割れちゃったりして・・・。
そもそも型枠を外したら、すぐに土台敷きたくなるでしょ?
でもモルタルが乾燥するまで、充分待たないといけません・・・。
その点、天端レベラーは既調合品なので現場練りモルタルと比較して品質が安定しています。
圧縮・曲げ・接着強度が高く、耐衝撃性・耐摩耗性にも優れています。
またコンクリート打設時に流すため、一体化が図れます。
耐水性に優れ、鉄部の防食性も期待できます。
天端レベラーって、なかなか良いでしょ?
セルフレベリング材と呼ばれる事もあります。
直訳すれば、自分で勝手に平らになってくれる材です。
でもコンクリート天端に流せば自然に平滑になる訳ではありません。
基礎コンクリート天端に比べれば、遙かに水平に近いんですけど・・・。
そのため、水平がわかるよう目安になるものが必要となります。
天端磁石
写真は鋼製型枠の内側に貼られた天端磁石です。
これを下端が水平になるようにレベルを利用して一定間隔で張り付けます。
そして下端を目安にして天端レベラーを流せば良いんです。
以前は弊社でも、この方法をとっていました。
でも、しばらく前から天端ターゲットに切り替えました。
天端ターゲット
これを鉄筋に取付け、先端高さを水平にして天端レベラーの目安に出来ます。
天端ターゲットの頭
頭が埋まった天端を撮ってみました。
レベルを押さえる手間は、磁石もターゲットも変わりません。
専用工具を使えば、後者の方が楽が出来ます。
後者は天端レベラーを流せば、完了!
でも前者は、型枠撤去時に磁石を回収しなければなりません。
これが結構面倒なんです。
磁石が強いから、取り外すのに時間が掛かります。
しかもレベラー塗れになっているので、これを除去しなければなりません。
電動ブラシを使って、きれいにブラッシングする訳です。
レベラーのかけらが飛び散るから、清掃も必要になるし・・・。
私的には、天端ターゲット一択だと思います。

posted by AssetRed
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