blog

今日は第1火曜日につき、アセットフォーはお休みです。
月初めの連休という訳。
でも、ちょっとだけ真面目な話を書いてみようと思います。

先日、FPの家 F邸の基礎型枠を外しました。
いわゆる脱型という作業です。
型枠を外し、表面に付着したコンクリートをきれいに落とした上でダンプカーの荷台に鋼製型枠積み込みます。
そしてコンクリートに刺さっているセパ金物を取り外し、天端のへりに出来たバリを取り除きます。
ここまでが脱型作業となりますが、この後に基礎周りの地盤を平らに均します。
設計GLよりも現況GLが低ければ、必要量の客土を持ってきて撒きます。
最後に基礎内や基礎周りに落ちたゴミ等を拾い集めて、作業終了!
これにて、基礎工事完成です。
土台敷きの日まで少し時間があるので、基礎周りの水道配管を行う予定です。
せっかくなので、基礎に関わる話題を少しだけご紹介したいと思います。
という印刷物からの一部転載となります。
FPの家 工務店グループでもお世話になっている『震災がつなぐ全国ネットワーク』が用意しているリーフレットです。
冊子タイプも用意されているそうなので、ご興味のある方は、ホームページ等をご確認ください。
床下浸水被害にあった際の対策や注意点が詳しく書かれています。
ここからは、あくまでも私個人の考えとなります。
昨今は、地球温暖化の影響か、各地で水害が発生しています。
ハザードマップと検索すると地域ごとに河川の氾濫や水害、土砂崩れ等は発生しやすい場所が地図上で表示されているのをご存じでしょうか?
また不動産の売買においても、ハザードマップに関する重要事項説明が義務付けられました。
それだけ水害が増えているという事なんでしょうね・・・。
しかしながら、全ての建築主が水害のない土地に住宅を建てられるわけではありません。
そこで水害が発生した時の対策を、いくつか挙げてみました。
①基礎断熱にはしない。
基礎断熱は床下も居室空間の一部となるため、基礎部分の気密性を高めています。
水害の際に基礎内に浸水が起こると、水が抜けにくいんです。
また床下に侵入した泥水等の排出後は、消毒を行うのが一般的です。
消毒液って臭いもそうですが、健康被害を招く成分を含んでいるものもあります。
気密性を高めた床断熱であれば、床下は外扱いなので問題ありません。
でも基礎断熱の場合は、家中に回ってしまいます・・・。
②床下にエアコンや換気設備を設置しない。
基礎内に泥水が侵入すれば、当然換気設備や空調設備も被害に遭います。
避難中に漏電→感電なんて事が無いように注意しましょう。
泥水に使った設備はおそらく使い物になりません。
配管も含めて交換となるでしょう。
作業効率も悪いので、かなりの高額になると思われます。
③可能であれば、水を吸わない断熱材を選択する。
床下浸水・床上浸水を問わず、壁や床の断熱材が湿気や水分の影響を受ける事が想定されます。
汚れを落とすために、放水する事もありそうです。
繊維系断熱材であれば、布団のように水を吸い上げ壁全体が水浸しとなる事もあります。
結局、壁全体を解体する羽目になるかもしれません。
場合によっては、天井も解体せざるを得なくなったりして・・・。
水を吸わない断熱材にしておけば、こんなコストを抑る事も可能です。
濡れた断熱材って想像以上に乾かないし、乾いても元の状態には戻らないんですよね。

posted by Hoppy Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。