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現在工事中の『FPの家 I邸』の工事写真をご覧ください。
先日、現場に樹脂サッシが届きました。
毎度お馴染みのエクセルシャノンの樹脂サッシです。
但し、ほぼ全窓防火トリプルガラスとなっています。
でも今回は、樹脂サッシの性能をアピールする積りはありません。
いつもとは、ちょっと違った観点から話を進めてみようと思います。
このサッシ、とにかく重いんです。
だから昔から、搬入時に愚痴を聞く事が多かったように思います。
ちなみに弊社では、サッシ業者に搬入・荷揚げを依頼しています。
1階で使う窓は1階に、2階に使う窓は2階にという具合です。
また設置する場所の近くまで運んでもらいます。
これを間配りと言うんですが、大工さんも歳を重ねるうちに手伝う事をやめてしまいました。
「そのサッシはそっちじゃなくて、こっちに置いて!」なんて指示を時々しています。
それだけではありません。
タイミングが合えば、FPパネルの開口にサッシを嵌めるのを手伝わせようとします。
「悪いけど、こっちまで持って来てくれる。」
「仮留めしちゃうから、少しの間だけ押さえておいてよ!」
こんな感じです。
重いから仕方ないとは思いますが・・・。
でもトラックの運転手にしてみれば、堪ったものではありません・・・。
ここからが本題です。
何年か前に、国交省からこんなチラシが届きました。
平成29年11月4日からトラック運送における運賃・料金の収受ルールが変わったそうです。
そして運送事業者の法令違反行為に荷主の関与が判明すると、荷主名が公表されます。
色々な法令違反行為がチラシに挙げられていましたが、現場担当者である私が一番問題視したのがコレです。
『附帯業務に対して料金を支払っていますか?』
ここで言う附帯業務の中には、搬入・荷揚げや間配りも含まれています。
でも搬入・荷揚げや間配りは、見積もり条件に加えてある為、当然見積もり金額に含まれています。
でも搬入費以外の記載はないんです。
これでは、荷揚げ費や間配り費が見積もりにないので附帯業務に対して料金を支払っていないと解釈されかねません!
いつしか見積もりに、こうした項目が謳われるようになりました。
サッシ合計○○円
荷揚げ・搬入費○○円
運搬費○○円
間配り費○○円
という具合です。
当然ですが当初は、その分の金額を項目がわからないように値引き処理していました。
サッシ合計しか、支払っていなかった訳です。
でも最近の運転手は、お金を払っても運搬・荷揚げ・間配りをしたがりません。
あくまでも荷台渡しに拘り、それ以外の荷受けに関わる作業を行わないんです。
そこでサッシ業者の方で、搬入・荷揚げ・間配りを行う人間を用意するようになりました。
そして、いつしか費用が高くなり、値引き対応もしてくれなくなりました。
サッシ自体の価格は以前と変わりありません。
このご時世に値上げしないんですから、ありがたいとは思います。
でも附帯業務分は、実質的に値上げと変わりないですよね・・・。
こんな事を言えば、すぐに雰囲気が悪くなります。
時代が変わったなぁ~と感じる瞬間です。
たしかに現場で若い人を見掛ける事も少なくなりましたよね?
見掛けるのは年配の方ばかり・・・。
そうそう、無理も言えません。
一緒に搬入された木製玄関ドアを撮ってみました。
この木製玄関ドアもかなり重いんです。
大人が3人掛かりで運ばなくてはなりません。
箱を開け、枠・扉・金物等をバラして運ぶ手もありますが、バラす手間や、万が一傷を付ける可能性を考えると・・・。
今後も使い続けたいドアですが、搬入の手間を考えると、毎回悩むんですよね。
そろそろパワードスーツの導入を考える時期なのかな???
写真のスーツであれば、荷物が25kgほど軽くなるそうです。
値段も思ったほど高くないようだし・・・。
でも後ろの装置が大きすぎて、現場に入れないかも?!
もう少しコンパクトになったら考えてみます。

posted by AssetRed
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