基礎に穴があれば、シロアリの侵入口になる可能性は高まります。

07月17付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇りときどき雨。

雷も時々ゴロゴロいってます。

湿度は高いものの気温は31℃を超える程度です。

外で作業をしていると、汗がしたたり落ちてきます💦💦💦

 

『FPの家 O邸』の現場写真をご覧ください。

 給水管回りのシール

基礎を貫通する給水管(HIVP)を撮ってみました。

管周りにベージュ色のシーリング剤が充填してあるでしょ

 ボレイトシール

これ、日本ボレイトの『ボレイトシール』です。(以下、日本ボレイトのHPより抜粋しています。)

有機溶剤成分を含まない八ホウ酸二ナトリウム四水和物10%配合、ホウ酸防蟻気密シーリング材です。

基礎コンクリート部にある配管や水抜き穴、セパレート金具の隙間などへの充填、土台と基礎間、パネルなどへの気密処理に最適で、シリコン系シーリング材のように硬化せず内部は柔軟なままなので、処理部の動きへの追従性もあります。

日本初の防蟻効果が持続する新開発のシーリング材です。
(F☆☆☆☆(JSIA-872001)認定済)/ 特許第6375556号

 イラスト①

基礎は地面に接しています。

だから基礎に穴があれば、シロアリの侵入口になる可能性は高まります。

「ベタ基礎は布基礎に比べて、シロアリに強い」なんて言葉を見聞きする事があるでしょ

たしかに布基礎に比べれば、耐圧盤がある分だけ有利ではあるんです。

でも上図のように侵入口がまったく無い訳ではありません。

例えば、基礎の打ち継ぎ部分です。

基礎をベースと立上りに分けて打設する場合には、両者の間にセパ金物が必要となります。

セバ金物は基礎の外側から内側まで貫通しているので、シロアリの侵入口になるんです。

また排水管や給水管を通すスリーブ管も、シロアリの侵入口になります。

上図の赤い矢印に沿って侵入するシロアリを阻止したければ、青いラインに防蟻シーリング剤を充填するしかありません。

という訳で、冒頭の写真では給水管の回りの基礎の隙間に、ボレイトシールを充填してあるんです。

 排水管回りのシール

同様に排水管(VP管)の回りにもボレイトシールを充填しています。

 ガス管回りのシール

ガス管回りも同様です。

ちなみに弊社のべた基礎は外周部に限り、ベースと立上りを一体打ちしています。

だから写真のように打ち継ぎ部分がありません。

シロアリの侵入口をひとつ減らした訳です。

 イラスト②

また給水管や排水管を通すためのスリーブも、上図のように地面よりも高い位置に設けるようにしています。

実はシロアリって、比較的弱い昆虫なんです。

湿った環境でないと生きていけません。

だから日光や風に当たるのが苦手・・・。

また外に出ると黒蟻などの肉食昆虫の餌食になります。

だから乾燥と外敵を避けるため、コロニー(巣)から餌場(家)まで地下10~30cmの深さに蟻道と呼ばれるトンネルを作って移動します。

餌場に到着すると、基礎や土台の表面に蟻道を伸ばし、食べやすい木材を探して建物内部に侵入します。

弊社のようにスリーブを設ければ、隙間から侵入する為に蟻道が必要となるでしょ

蟻道は目立つので、作ればすぐに判ります。

見つけたら、すぐに壊しちゃえばいいんです。

でもイラスト①のように地中から基礎内にスリーブを設けると、地中からそのまま侵入出来るでしょ

弊社の施工方法(イラスト②)の方が、より安全という訳です。

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    電話:03-3550-1311 

    東武東上線 東武練馬駅下車5分

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