これをフローリングとネダノン合板の間に挟めば、階上音対策になります。

09月05日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

最高気温も25℃に留まりました。

『FPの家 O邸』の現場写真をご覧ください。

 制振ゴム敷込み

3階ネダノン合板の上に敷き込まれた制振ゴムを撮ってみました。

 ユニフェルト6R

製品名はユニフェルト6R、合成ゴムと特殊フェルトの複合品です。

これをフローリングとネダノン合板の間に挟めば、階上音対策になります。

上グラフのオレンジ色の線がフローリング単体の音響レベルです。

青い線がフローリング+ユニフェルト6Rの音響レベルですから、その違いは割と大きい事がわかると思います。

クッション性のある部材なので、歩行時に掛かる足腰の負担も軽減できます。

また転倒時の衝撃も緩和できるので、健康・快適&安全性の向上に欠かせない部材ではないでしょうか?

弊社商圏の場合、3階建てを建てようとすると準耐火構造が当たり前なんです。

2・3階床および天井の仕様は、上図にある条件をクリアしなければなりません。

例えば天井の場合は

①厚さ12mm以上の強化石膏ボード+厚さ50mm以上のロックウール又はグラスウール。

②厚さ15mm以上の強化石膏ボード

となっています。

ちなみに弊社では吸音材としてユニウール(ポリエステル繊維)を利用しているので、①ではなく②の条件をクリア!

床の場合は

①厚さ12mm以上の構造用合板等+厚さ9mm以上の石膏ボード

②厚さ12mm以上の構造用合板等+厚さ9mm以上のモルタル

③厚さ30mm以上の木材

④畳(ポリスチレンフォーム入りを除く)

となっています。石膏ボード

ちなみに弊社では制振ゴムを入れるために石膏ボードを省略しています。

故に①②ともNG!

畳を利用する場合にはスタイロ畳を使うので④もNGなんです。

無垢フローリングは15mm品が多いので、③にも該当しません。

でも、代わりに構造用合板の厚さを30mmとしています。

以前に板橋区&練馬区の担当者に確認した事がありました。

厚さ28mmの構造用合板の上に厚さ15mmま無垢フローリングを張れば、合計厚さが43mmになりますよね。

これって厚さ30mmの木材に該当するんですか?

この質問に対する回答は、該当すると考えて良いというものでした。

ただし、合板とフローリングの間に制振ゴムを挟むのはNGとの事。

その場合は合板単体で厚さ30mm以上にする必要があります。

この説明を聞いて、厚さ30mmのネダノン合板+制振ゴム6mm+無垢フローリング15mmという現行仕様が決まりました。

この仕様であれば、③の条件をクリア!となります。

あくまでも練馬・板橋に限る話なんですけど・・・。

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