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こんな記事を見掛けました。
環境省・農林水産省・消費者庁は2026年6月、本来食べられるにも関わらず捨てられている食品ロス発生量の2024年度推計量を公表しました。
家庭系と事業系の合計は、前年度から3万トン減った461万トンでした。
ちなみに政府は食品ロス削減推進法に基づく基本方針で2030年度までに家庭系食品ロスを2000年度比で50%減、事業系は同60%減の目標を掲げています。
なお今回は家庭系が224万トンで同48%減、事業系は237万トンで同57%減でした。
当初、事業系は家庭系と同様の50%減を目指しましたが2025年度に前倒しで達成できたことから新たな目標を設定したそうです。
全般的に食品ロス量は減少傾向にありますが、それでも国民1人当たりでは年間37kgとなっています。
推計される経済損失は3.8兆円!
温室効果ガス排出量は二酸化炭素換算で978万トンに及びます。
家庭系の内訳は未開封のまま捨てられる直接廃棄が43%、皮などの過剰除去が16%、食べ残しが41%でした。
耳が痛いですよね?
確かにスーパーに行けば、『食品ロス』コーナーにはいつだって、たくさんの食品が並べられています。
我が家の仏壇を見れば、干からびた果物がずーっと置かれていたりして・・・。
これ、ちゃんと食べるのかな?
なんて疑問に感じながら、私自身は果物や甘いものは食べないので、放置していますが・・・。
お袋が生きていれば「もったいないお化けが出ちゃうよ!」と叱られていたかもしれません。
こんな事でいいのかな???
国連WFPのHPには、こんな事が書かれていました。
貴方の知っておくべき5つの事実
その1:世界の食料生産量のうち3分の1が廃棄されている。
その2:食べられずに捨てられた食料は世界の20億人分に及ぶ。
その3:世界中で食料廃棄によって発生する二酸化炭素の量は、アメリカと中国に次ぐ3番目の排気量となる。
その4:先進国の食品ロスの量は、サブサハラアフリカ地域の食料生産量に及ぶ。
その5:開発途上国の食品ロスの4割は、収穫後と加工の段階で発生する。一方で、先進国では食品ロスの4割以上が小売と消費の段階で発生。
なにがなんだかわからなくなってきました。
開発途上国でも食品ロスがあったとは・・・。
しかも、その原因が、衛生状態が悪く、不十分な保管施設では害虫やカビが発生し、作物が傷んでしまう事にあるとは。
また経済的に貧しい農家は人手や機械が手に入らないため、収穫が間に合わないと作物を腐らすしかありません。
知れば知るほど、切なくなります。
まずは身近な食品ロスを無くすことから始めるしか、ありませんが・・・。

posted by AssetRed
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