自然塗料を長年使って来ましたが、多くの自然塗料に溶剤等の石油由来成分が入っているんですよね・・・。

10月24日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨ときどき曇り。

最高気温も20℃と低めの予報が出ています。

涼しいというよりも、ちょっと寒いかな🥶

これも台風の影響でしょうか?

雨模様が続きそうです・・・。

板橋区で工事中の『FPの家 I邸』の工事写真をご覧ください。

 柿渋塗料

朝から室内塗装を行っています。

実は、この現場から塗料を変えました。

以前採用していたリボスのカルデット(自然オイル)を止め、柿渋水性エマルジョン塗料を採用!

写真に写っているのが現物です。

クリアが1.0リットルボトル、チークが4.0リットルボトルとなります。

チークも1.0リットルあれば十分足りるんですよね。

でも調合色(弊社のオリジナルカラー)のため、最低発注量が4.0リットルなんです・・・。

余った塗料は大切に保管して、無駄なく使い回すようにします。

ちなみに弊社では塗料を無償支給し、塗装屋さんに塗ってもらいます。

今回の場合は、オークの玄関扉と枠、そしてタモの内額縁をクリア色に仕上げます。

また玄関框や床見切りはチーク色、キッチン天井板の小口および幕板もチーク色に仕上げます。

簡単に柿渋塗料の事も書いておきます。

石油化合物をいっさい使わず、植物由来100%の成分を使用しています。

柿渋タンニン

荏胡麻油

桐油

米油・米蝋

ひまし油

カルナバ蝋

厳選した上記素材を使用し国内で製造しているので、安心でしょ!

自然塗料を長年使って来ましたが、多くの自然塗料に溶剤等の石油由来成分が入っているんですよね・・・。

どうせ使うなら、石油化合物を使わない塗料の方が良いでしょ!

しかもVOC除去能力・殺菌力・消臭力に優れ、柿渋特有の臭いがほぼありません。

ご家族だけでなく、施工者にも優しい塗料という訳。

全25色と豊富なカラーバリエーションを持ちますが、なぜかチーク色が無いんですよね・・・。

そこでガデリウスのチークドアに合わせて調合してもらいました。

良い機会なので、塗装方法を挙げてみましょう。

以下、パーシモンワークスの塗装マニュアルから抜粋・転載しています。

用意するもの

①サンドペーパー(#280~320)

②スポンジまたはゴムベラ

③ウエス

塗装方法

①塗料をよく攪拌し、固いと感じる時は湯煎するか専用うすめ液(NBG-500)を使用する。

②サンドペーパーを架けて塗装面を整え、汚れを落とす。

③スポンジまたはゴムベラを使い、少量を木目に沿って擦り込むように塗る。

 刷毛・ローラーは塗り過ぎの原因になるので使わない。

④塗装後、5分ほどおいて浸透させる。

 浸透し切らない表面の塗料は完全に拭き取り、磨き仕上げをする。

※樹種によっては表面が毛羽立つ場合があります。

 #600以上のサンドペーパーで軽く取り除いた後、ウエスで拭き取り、磨き仕上げをします。

⑤塗装後12時間程度で触指乾燥します。

 ただし、カラー品は24時間程度かかる事があります。

 また、使用する木材の乾燥状況により、所定時間を過ぎても油分が指につく場合もあります。

 その場合は、油分を感じなくなるまで空拭きします。

ちなみに触指乾燥とは、塗装面を指で軽く触れたときにベタつかず、指に塗料が付着しない「表面だけが乾いた状態」を指します。

いつも塗装工事をお願いしている塗装屋さんの初トライとなりました。

「今後は、柿渋塗料でお願いします!」

そう伝え、念のため塗装マニュアルをラインで送りました。

そんなに変わらないと思うけど、スポンジやゴムヘラなんて普段は使わないので念のため・・・。

現場で聞いてみると、やはりスポンジやゴムヘラを使うのは初めてとの事。

「小さい字が見えないので、データー送られても困るんだよね😢」

と言われたので

「そう思って、原本を用意しました。」

そう言ってマニュアルを手渡ししたんです。

さっそく、熟読していました。

ちなみにスポンジとゴムへら、そしてスポンジハケをちゃんと用意していました。

「こんなの使った事ないけど、マニュアル通りにやってみないとね。」との事。

まずは、被せられた養生を剥がすことからスタート!

そしてマスキングを行い、塗装する面に軽くサンドペーパーを当て、木粉をきれいに回収しました。

いよいよ、柿渋塗料を使った塗装工事スタートです。

念入りにボトルをシェイクして、塗料を攪拌します。

これを適量バケツに入れて、スポンジはけの先端を漬けました。

 塗装工事スタート

玄関付框に少量の柿渋塗料を塗っている様子です。

リボスに比べて、色がのりやすいそうです。

「確かに刷毛に比べると、塗り厚が薄くなるね。」

「刷毛より楽に塗れるよ。」

塗装屋さんにも好評です。

この後、5分ほど経ってからウエスで拭き取ってみました。

木目が浮かびあがって、良い感じになりましたよ。

乾くと、どんな感じになるんだろう?

「良い感じに仕上がるんじゃない!」

塗装屋さんが太鼓判を押してくれました。

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        住所:東京都練馬区北町2-13-11  

        電話:03-3550-1311 

        東武東上線 東武練馬駅下車5分

        ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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        上記をご確認ください。

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