木工事も終わり、ようやく内装業者が乗り込んで来ました。

板橋区で工事中の『FPの家 O邸』の現場写真をご覧ください。

 コーナーテープ取付

木工事も終わり、ようやく内装業者が乗り込んで来ました。

まずは出隅部分へのコーナーテープ貼付からスタート。

 パテ処理

終わり次第、パテ処理に移行しました。

1人作業のため、2週間程度かかると思います。

石膏ボードの留め付けって、昔は釘打ちが多かったんです。

でも随分前からボードビスが当たり前になりました。

ボードビスは、住宅用内装下地(石膏ボード)を壁や天井の木下地に固定するための専用ネジです。

 ビス頭

ネジの頭の部分がラッパを広げたような緩やかな傾斜になっているのが、他のビスとの大きな違いです。

石膏ボードの表面の紙を破かずに、適度な深さまで綺麗に沈められます。

またネジ頭の表面が梨の皮のように細かいギザギザに加工されているので、パテや接着剤の付きも良くなっています。

留め付ける釘もしくはネジの長さも決められているんです。

木製下地に留め付けるのであれば、釘打ち時はボード厚の2.5~3倍程度の長さの釘。

ねじ留め時は石膏ボード厚+15mm以上長いビスを用います。

O邸では天井・壁ともに厚さ15mmの強化石膏ボードを利用しているので、釘であれば38~45mmの長さ。

ビスであれば30mm以上の長さにしなければなりません。

えっ、30mmでいいんだ?

これが私の正直な感想です。

ご存じでしたか?

ボードビスは色で長さが判るようになっています。

写真のビスであれば、左から

ピンク:厚さ9.5mmの石膏ボード用(28mm)

グリーン:厚さ12.5mmの石膏ボード用(32mm)

ブラウン:厚さ15mmの石膏ボード用(41mm)

となっています。

留め付けられたビスの頭の色を見れば、長さが判るようになっている訳です。

ちなみに冒頭の写真を良く見ると、ブラウンのボードビスで留められているのが判ると思います。

これが頭にあるので、15mmの場合には41mmと思い込んでいました。

でも良く考えてみれば、釘でも38mmあればいい訳です。

ビスならばもっと短くても良い筈ですよね。

こんなに長いビスを使う必要なんてないんです。

でも流石に32mmのビスだと抵抗あるかな・・・。

また留め付けの際には頭が平らになるまで十分に留め付けなければなりません。

でも最近の現場では電動工具を使うのが当たり前!

若干頭が凹むように留め付けられる事が多いんです。

出っ張っていると、内装業者に文句を言われるから・・・。

でも本来は頭が少し出っ張る位で止め、手回しで平らに押さえるのが基本です。

手間は掛かるけど、石膏ボードを傷めません。

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