2020年、我が家の資産価値が下落するかも・・・

2020年、『省エネ住宅』が努力目標ではなく義務化されます。

実はこの話、今から家を建てようとしてるあなたも他人事ではないんです。

一定の断熱基準(平成25年省エネ基準)に達していない家は、減税や補助金など一部の優遇制度が利用出来なくなる事があります。

また将来、住宅の省エネ性能が資産価値の評価対象になる事も予想されます。

住宅の断熱性能は、資産価値にも関わる事になるんです。

2013年、住宅の省エネルギー基準が改正され、2020年にこの基準が義務化される事が国会で決まりました。

税制優遇や補助金などの支援により、段階的に省エネ性能のレベルアップを図り、2030年には『ゼロエネルギー住宅(ZEH)』を標準化していく方針です。

この4月から、住宅性能表示制度によるラベリングも始まります。

一般財団法人 住宅性能評価・表示協会のBELS(住宅版)を利用した際に表示する事が出来るラベルです。

住宅の断熱性能やエネルギー消費量、ZEHに該当する場合はその表示もされる事になります。

近い将来、欧米の先進国と同様に不動産取引の際の取引価格や資産価値にも影響を与える事が想定されています。

せっかく建てる家です。

2020年以降に法律違反になるような家は建てるべきではありません。

可能であれば、『太陽光発電装置を載せるだけでZEHになる家』を建てるべきだと思います。

(もちろん、ZEHを建てるのも結構な事だと思います。)

太陽光発電装置は、まだまだ性能も上がります。価格だって下がるかも知れません。

蓄電装置は間違いなく性能向上するでしょう。携帯端末の進化でHEMSなんて不要になるかもしれません。

慌ててつけなくても、つける準備だけはしておくのが得策だと思います。

弊社が建てる『FPの家』はZEH対応が可能な外皮性能を持った省エネ住宅です。

2020年以降も胸を張っていられる住宅が欲しい方、いつでも、ご相談ください。

  

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