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新商品という訳ではありません。

弊社でも、過去に採用しています。

でも、改めてご紹介したいと思いました。

弊社にある、実物サンプルを室内側から撮影しました。

以前までは、カットサンプルおよびサッシの実物をそのまま見て戴いていました。

せっかくの木製サッシもいまいちパッとせず、アクセント使用の提案も中々受け入れて戴けず・・・。

今回は少しだけバーシーョンアップを図りました。

台をつけて、自立できるようになっています。

無垢の窓枠もセットで見て戴けます。

『kikoのまど/Hybrid』といいます。

サッシ枠がアルミ製、建具及び内側枠は木製になっています。

木材にはサーモウッド加工を施してありますから

腐れや反りの心配もありません。

メンテナンスの頻度も一般的な木製窓に比べるとぐっと少ないのが特徴です。

防火設備の認定も取得していますから、都心部でも大丈夫です。

一般的な木製サッシはトリプルガラスが標準になっていますが、この窓はペアガラスが標準です。

飛び抜けた性能ではないけれど、それなりの性能を確保しつつ意匠性を追求した窓と言えるでしょう。

自然塗料を採用していて、全7色に対応できます。

材種は国産ヒノキになっていますから、国産材に拘る方にはうってつけの窓ではないでしょうか？

もうひとつの特長は、『カービング処理』が可能な事です。

写真のように、草花やネコちゃんの肉球などを掘る事が出来ます。

事務所のサンプルのように、文字を掘る事も可能です。

竣工日時を入れるのもいいですよね。

非防火窓であれば、建具の框部分に掘る事が可能です。

残念ながら防火窓は窓枠のみの対応になります。

でも、世界に1つだけの窓をつくる事も可能です。

なかなか可愛いと思いますけど・・・。

 

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    posted by Assed Red

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