キーワードは見える化です。

我が国における省エネ住宅の2016年4月からのキーワードは『見える化』です。

国土交通省が制定した『建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針(ガイドライン)』に基づく第3者認証として、住宅を含む省エネ性能評価制度がスタートしました。

建築物省エネルギー性能表示制度の頭文字をとった『BELS』では、以下の項目を評価します。

1.BEIの値に基づき、☆の数で格付けを行います。(☆1つ~☆5つの5段階)

2.基準一次エネルギーからの削減率が表示されます。

3.外皮性能が省エネ基準に適合しているか表示されます。

弊社では、全物件BELSによる燃費性能評価を取得し表示する事にしています。

今回評価申請を行ったのは『FPの家/H邸』です。

評価機関とのやりとりが残っている為不確定ではありますが、自己評価によればこんな評価になりそうです。

1.BEI値は0.77となり、☆☆☆☆☆(最高等級)

2.基準一次エネルギーからの削減率は77%

3.外皮性能はUA値=0.44

太陽光発電を採用していない為、ZEHではありません。

この値を参考に、年間消費エネルギーを電気やガスの使用料に置き換えた表を作成してみました。

住宅の燃費性能を確認して、決める時代がようやく来ました。

あなたの家の燃費性能、どの位になっていますか?

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    posted by Assed Red

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