地鎮祭を行いました。

『FPの家 H邸』

このところの天候不順でヤキモキしていましたが、お施主様の日頃の行いが良いのでしょう。

暑くもなく、連日の雨で心配していましたが、地面がぬかるんでいる事もありませんでした。

朝から行った『地鎮祭』無事滞りなく行えた事をご報告いたします。

地鎮祭(じちんさい、ところしずめのみまつりと言います)は、建築工事に先立ち、土地の神様を祝って敷地を清め、工事中の安全と建造物の末永いご加護を願う神事です。

ビル等の大規模な建築工事では、起工式の中の『地鎮の儀』として行われる場合もあります。

個人の住宅の場合においては必ずしも行う訳ではありません。

主催は施主ですから、行うもしくは行わないの判断は施主次第となります。

ここに、住宅規模で行われている略式の例を挙げてみます。

地鎮祭をお考えの皆さまは参考にしてください。

まずは神社との打ち合わせに必要な事項です。

1週間位前には、以下の確認をした上で祭主をお願いする最寄りの神社と打ち合わせを行います。

1.日時と場所

2.施主の名前と施工者名・設計者名

3.参加者の人数

4.神饌品(お供え)をどちらで用意するか

5.神官への送迎の必要の有無

6.神官への謝礼額

次に用意するものを挙げます。

1~3は施工者が用意し、5~7は神官が用意します。8については神官の指示に従ってください。

1.斎竹(いみたけ)~神座の四隅に立てる青竹を言います。

2.斎砂(いみすな)~盛砂とも言います。鍬入れに用います。

 

3.斎鍬・斎鋤・斎鎌(いみくわ・いみすき・いみかま)~本来は木製のものを揃える必要がありますが、普通はスコップの柄に半紙を巻き紅白のテープを結んで代用します。

4.神籬(ひもろぎ)~神座で榊の枝に木綿(ゆう)と紙垂をつけたもの。

5.神垂(しで)~和紙を形に切ったもの

 6.玉串~榊の枝に紙垂をつけたもの。

7.玉串案~神饌案ともいいます。祭壇用の台です。神様へのお供えものを置くために用います。

8.神饌~米・塩・山の幸×3品・海の幸×3品・畑の物×3品・お酒(奇数で揃えます)

この他、祝儀・直会(なおらい)の為の飲み物やおつまみ・食器等も必要になります。

次に式場の設定です。

簡略に済ます場合は、神座の四隅に斎竹を立ててそこに注連縄をめぐらします。

注連縄に紙垂を吊下げ、場合によっては祭壇の後ろに幕を張ります。

神籬も専用の台を用いず、玉串案の中央にまつり、神饌品(お供え)や玉串を奉げる台とします。

足元がぬかるんでいる場合は、ブルーシート等を敷くとよいでしょう。

儀式の手順と進め方は次の通りです。

1.手水の儀~式場の入り口に用意された手水桶から柄杓で3回に分けて水を注ぎ、手を洗い、口を漱ぎ、白紙で手を拭きます。入場前の儀式ですが、住宅の場合はほとんど行われません。

2.修祓(しゅうばつ)の儀~神官によるお祓いの儀です。祭壇に供えられたものから始まり、施主、参加者の順にお祓いをしていきます。

3.降神の儀~祓い清められた式場に神様をお迎えする降神の詞が唱えられます。

4.献饌(けんせん)の儀~神饌を神様の前に供えます。式の開始前に供えておき、お神酒を入れた瓶子の蓋を取るのが一般的です。

5.祝詞(のりと)奏上~土地と建物の安全を神様に願って神官は祝詞を読みます。参加者は頭を下げて願いを捧げます。

6.四方祓いまたは切麻散米の儀~お神酒・米・塩・白紙(正式には切木綿)を敷地の中央と四隅に撒きます。

7.鍬入れ~起工の意味を込めて施主が鍬またはスコップで盛砂を3度、掘るしぐさをします。正式には設計者が鎌、施工者が鋤の順で行います。

8.玉串奉奠(たまぐしほうてん)~榊の枝に紙垂をつけたものを施主、設計者、施工者の順に神前に捧げます。

9撤饌(てっせん)の儀~神前のお供えを下げる儀式です。実際にはお供えはそのままにお神酒の蓋をして終わります。

10昇神の儀~お迎えした神様をお帰しする儀式です。これにより儀式は終わり、参列者の直会に移ります。

直会とは元に戻るという意味で、神前にお供えしてあった神饌とお神酒を下げ、このお神酒で乾杯をします。

その後、他に用意したお酒・ビール・ジュース類・おつまみや軽食で参列者は歓談に移ります。

直会の前に施主や設計者による挨拶が行われる場合もあります。

またこの時点で、施主から設計者・施工関係者への祝儀が手渡されます。

最近の都市部では、こうした酒・おつまみ等は出さない事も増えています。

最後に地鎮祭に必要な経費の例をご紹介します。(参列者10人程度の場合)

神官祝儀(初穂料もしくは玉串料)・・・3~5万円

送迎をしない場合のお車代・・・5千円

神饌代・・・5千円~1万円

斎竹・さかき・斎砂・・・3~5千円

祝儀

 大工・・・5千円~1万円

 鳶・・・5千円~1万円

 施工会社責任者・・・5千円~1万円

 設計者・・・5千円~1万円

 酒・おつまみなど・・・2~3万円

 合計・・・7.8~13.5万円

 といったところでしょうか。意外とかかりますよね。

地鎮祭の様子はこんな感じでした。

H様、本日はおめでとうございました。

いよいよ、新築工事が始まりますね。

まずは、地盤改良工事からスタートします。

工事の様子も逐一ご報告しますので、ご期待ください。

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  posted by Assed Red

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