暖房で頭かボーッとなる事ありませんか?

子ども部屋のお話です。

学習効率を高める上で、部屋の温度・湿度は重要な要素です。

昔から『頭寒足熱』という言葉があります。

エアコンなどの暖房器具で室温を上げすぎて、頭がボーッとならないように注意しましょう。

効率を高める温度があります。

気温が25℃を超えると作業効率が落ち始め、25℃から1℃上がるごとに効率は2%落ちるのだとか・・・。

人間工学的に言えば、最適温度は18~24℃、最適湿度は40~60%というところでしょうか。

人が感じる温度(体感温度)は室温そのものではありません。

周囲の壁・床・天井・窓などの温度に影響を受けるんです。

断熱性が低い家であれば、必要以上に暖房温度を高め過乾燥の原因にもなりかねません。

 

部屋の壁・床・天井・窓などの断熱性を高める事で、冬の体感温度は上がります。

断熱リフォームの前後を比較したデーターでは、体感温度が2.6℃もアップしています。

これは長袖セーター1枚分の違いに相当します。

※築38年の1階居室(6地域)での測定値に基づいた試算結果となります。

結論!

温度・湿度のコントロールが学習環境には重要です。

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