こんな場所に行ってみました。

昨日は定休日だったため、家族で少し足を延ばしてみました。

目的地は2箇所。

勿論、妻と義母からの要望です。

①群馬県太田市にある『アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン』

②栃木県足利市にある『あしかがフラワーパーク』です。

東北自動車道を使えば、2時間ほどで着いてしまうところでした。

今回は私事ではありますが、写真を中心に双方を簡単にご紹介します。

まずは、①から。

ジョイフル本田新田店の隣にあります。広い駐車場に車を停めてのんびりと散策する事が可能です。

もちろん駐車料金はかかりません。

長ーい駐車場からのアプローチには、クリスマスを意識した可愛いコンテナガーデンが並んでいました。

アプローチの先には黒いアイアンの門扉、と看板が見えます。

英国ガーデンをイメージしたテーマパークですね。

花の時期は、とうに終わっています。

植栽や外構を楽しむしかないようです。

なんだか、仕事の延長ですね。

時々、娘が後ろ姿で登場します。ご了承くださいませ・・・。

イングリッシュガーデンですから、視線はほぼ下向きとなります。

思ったよりは、花咲いていました。

気温も高く、寒い思いはしませんでした。良かった・・・。

所々に可愛い建物も建っています。なんだか外国みたいでしょ?

ピクニックスペースです。

こんなところで、お弁当食べるのも悪くないですよね。

もちろん、お弁当は持参しませんでしたから、そのままスルーしました。

 

池なんかもあります。

低木に混じって高木なんかもありました。

石畳もしくはレンガ敷きの道が多いので、小さなお子様でも支障なく歩く事が出来ます。

時々芝生のゾーンもあったりして、楽しそうに走り回っていました。

それほど大きなスペースでもありません。

庭いじりの好きな方には、絶好の場所ではないでしょうか?

いつかは、自宅の庭もこんな風に出来れば・・・。

そう思いつつ、黒いアイアン製の門扉を後にしました。

バラのシーズンは綺麗でしょうね。

続いて、②です。

フラワーパークに、花の少ない時期行ってどうするの?

口には出さないものの、そう思っていました。

ふっ、すぐ帰れそうだな・・・。

この思い、大誤算でした。

近頃話題になっているそうですね。

ナイトイルミネーション!

4時前に着きましたが、辺りは人だかりです。

どうやら目的は同じ方ばかりのようですね。あらゆるベンチは塞がっていました。

暗くなるまで、ぶらぶらしていました。

始めはこんな感じでした。

遠くにLEDの灯りが寂しく見えますでしょうか?

時間が経過するに従い、華やかな光に変わっていきます。

夕焼けをバックに撮ってみました。

もう、すっかり夜ですよね。

池や植栽を上手に活かしています。

LEDの色も多彩です。

こんなものもありました。

全体的に花をモチーフした物が多いのは、フラワーパークだからでしょうね。

圧巻は大藤を利用した藤棚です。

紫色のLEDが見事に藤を再現しています。

7時過ぎには観光客でごった返すお土産売り場を抜けて、会場を後にしました。

この位の時間になると、家族連れから彼氏・彼女連れのカップルの時間に変わってくるようですね。

上の写真にあるLEDによる絵柄も、子供向けから大人向けに変わっていました。

こんな写真も撮ってみました。

サーモ画像です。

いくらLEDといえども、これだけの数が集められると熱が凄いですね。

至るところがこんな有様でした。

イルミネーション見に来て、何撮ってるのよ。

なんて妻には言われました。

綺麗な景色とイルミネーションの融合は、素晴らしい経験でした。

最近では、№1のイルミネーションなんだそうですね。

でも、省エネが叫ばれているこのご時世です。

以前のように白熱電球を使ったものと比べれば、かなりの省エネになっているのは確かでしょう。

草木に対する熱による負担もかなり減っているはず。

冬になり、見せ処が無くなってしまうフラワーガーデンが、工夫の末に手に入れた最良の一策だと思います。

あちらこちらで称賛の声が聞こえていました。

冬の風物詩として語り継がれていくのでしょうか?

それとも、こうした試みは少しづつ減っていくんでしょうか?

我が国も世界中の人々に約束しました。

2013年比26%減の省エネを2030年までに実現しなければなりません。

2050年には確か85%減だったと思います。

これを実現出来なければ、南極・北極の氷は融け、水位が上がり、海に沈む国々が多発します。

そして、それ以降の地球環境を元に戻すことは不可能となるそうです。

少なくても現在の地球環境を維持する為には、先述の約束事項を厳守しなければなりません。

これが見納めかもしれない・・・。

間もなく無くなる、こうしたお祭り騒ぎ・・・。

まさに『風前の灯』なんですよね。

そう思って楽しんでいた人は、どの位いたのでしょうか?

なんとも複雑な気持ちになった、休日のひとときでした。

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