お酒を楽しむ

朝からお酒の話で申し訳ありません。

昨夜はFPの家しかつくらない工務店仲間と情報交換をしていました。

美味しいお酒を飲みながら、和気あいあいと。

FPの家のあり方や今後の進め方などを、喧々諤々と語り合いました。

結構飲みましたが、2日酔いもなく爽やかな朝を迎えています。

そう言えば最近、2日酔いしていないなぁー。

暖かい家と2日酔いって関係あるのかなぁー?

なんて思ってしまい、色々とクグッてみました。

お酒と健康って、どうなんだろう?

飲酒の健康影響

不適切な飲酒は、高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、痛風などの生活習慣病のリスクを高めます。また臓器障害も肝臓だけではなく、脳・歯・食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・すい臓・心臓・血管・骨と全身に影響があります。

適正飲酒量と不適切な飲酒量

節度ある適度な飲酒量(適正飲酒量)は、1日当たり純アルコール量20g程度です。

例えば

ビール(5%):約 500ml

泡盛(30%):0.5 合(90ml)

日本酒(15%):1合(180ml)

ワイン(12%):グラス2杯弱(240ml)

また、生活習慣病のリスクを高める飲酒量は1日あたり純アルコール量 40g 以上です。

いわゆる深酒は、適正飲酒量の3倍にあたる純アルコール量60g以上を言うようですよ。

▼下記の表以上の飲酒(男性40g・女性20g)は生活習慣病のリスクを高めます!

生活習慣病のリスクを高める飲酒量

昨夜の私は

日本酒×2.5合

ビール×500ml

チュウハイ×500ml

ホッピー×500ml

ほど飲みましたから、換算すると110gほどの純アルコールとなります。

明らかに深酒ですよね。

普段から健康を意識した事は一切やっていません。

暖かい家に住んでいるだけだと思います。

やっぱり、何か関係があると思うんですよね。

でも、それらしい記事は見つけられませんでした。

残念!

こんなデーターがあります。

様々な疾病(症状)に対する要因を

断熱

喫煙

運動

飲酒

に分けて、それぞれの割合を示したものです。

例えば『咳』

お酒を飲み過ぎると喉が痛くなりますよね。咳が出ることもあります。

飲酒の影響ってありそうですが、データーを見ると5%程度しかありません。

喫煙の影響は25%程度です。これは納得です。

運動不足と咳の関係ってよくわからないですよね。でも20%も影響しているそうです。

そして断熱の影響が50%。びっくりです。

これって、逆を言えば

暖かい家に住んでいるだけで、咳の出る回数が半分になるという事ですよね。

このデーターを見ていると

身体に良くないと言われている

運動不足

喫煙

飲酒

って、そんなに影響ないんだなぁーと思います。

胸を張ってお酒飲めますよね。

でも、喫煙はやっぱり良くないと思います。

運動不足も解消したいですよね。

美味しいお酒を飲んだら

暖かい家でたっぷりと熟睡をして、体の中のアセトアルデヒドをしっかりと分解・排出する事が肝心だと思います。

正しいお酒との付き合い方を学びたい方は、以下のページをご覧ください。

http://arukenkyo.or.jp/health/index.html

朝からふさわしくない話でしたね。

申し訳ありませんでした。

 

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