キケンな夏

今日も暑くなりそうですね。

最近、救急車をよく見掛けます。

もしかしたら、熱中症なのかも?

熱中症というと屋外に目がいきがちですよね。

でも実は、室内で発症するケースも少なくありません。

節電のためにエアコンの使用を制限したり、温度を高めに設定している場合は注意が必要です。

特に危ないのが『65歳以上の高齢者』。

グラフは国立環境研究所による『熱中症患者速報2013年度報告』。

65彩以上の熱中症発生場所の割合を示しています。

住宅の割合が60%を超えているのがわかります。

また世代を問わずにまとめたデーターを見ても

住宅:41%

屋外:19%

公共建物:16%

職場:11%

運動中:8%

となっています。

住宅内で発症する人って意外と多いんです。

極端な暑さは身体に悪い影響を及ぼします。

外皮性能を高め、日射の侵入を防ぎ、朝晩の涼しい風を上手に採り入れましょう。

例えば・・・

写真のような、電動採風シャッターも良いと思いますよ。

リモコン操作でカンタンに開け閉めできます。

タイマー設定をすれば、毎日決まった時間に開け閉めすることも可能です。

防犯性やプライバシーの確保をしつつ風を採り入れることが出来るから、ナイトパージも安心です。

スダレのように日差しをカットすることも出来ます。

新築はもちろん、リフォーム対応も可能です。

窓の断熱リフォームと一緒にいかがでしょうか?

 

まずは窓からトリカエル。

PATTOリフォーム、承ります。

 

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