アレルゲンの子供に対する影響

アレルゲンや有害物質に対し、大人よりも影響を受けやすいのが子供です。

まだ歩くことも出来ず、背も低い子供は、必然的に床付近の有害物質に高濃度に曝露される可能性があります。

曝露・・・口や皮膚などを通じて化学物質などが体内に採り込まれてしまうこと。

また乳幼児の発達期には、手や物を口に入れる特有の行動や匍匐によって手に付着した有害物を直接口に運ぶ危険もあります。

これが子供特有の曝露経路です。

また子供は食べる量に対して体が小さいので、体重に換算すると大人よりも高濃度の化学物質を摂取しています。

しかし生後6か月までの小児の血液関門はまだ機能が不完全で、有害物質に対する防御機構は整っていません。

血液脳関門・・・脳の働きに大切な神経細胞を有害物質から守るバリアー機能を備えた部位のこと。

つまりリスクが大きいのです。

胎児期の影響も忘れてはいけません。

化学物質は比較的容易に胎盤を通過します。

現在生まれてくる新生児の100%からダイオキシン類を始めとする化学物質が検出されています。

母乳にも母体に蓄積された脂溶性の化学物質が含まれるため、子供の環境を整えるだけではなく、極力お母さんも有害物質を避けることが大切です。

子供は小さな大人ではありません。

特異で特別な状況にある存在であり、化学物質や環境に対しての感受性が高いので、大人が守ってあげなくてはいけません。

人が体内に採り入れる物質の約57%は室内空気なんだそうです。

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