クーラー病

今日は処暑。

処暑とは、二十四節気の一つ。

立秋ののち15日で、8月22、23日ごろにあたります。

暑気止息する意であり、台風来襲の一つの特異日にあたっているそうです。

暴風や大雨にみまわれることが少なくないとか・・・。

季節の移り変わりを感じることが出来る(田舎)我が家のまわりでは、朝晩『秋の虫』の鳴き声が聴こえるようになりました。

間もなく秋なんですね。

夏季休暇から1週間が過ぎ、今日は定休日でもあります。

しっかりと身体を休め、夏の疲れを取りたいと思います。

そう言えば、最近は『クーラー病』にかかっていない気がします。

クーラー病は、長時間クーラーのかかった部屋にいたり、クーラーのきいた部屋と暑い室外を往復することで体調が崩れること。

自律神経のバランスが崩れ、血液の流れやホルモンバランスの異常をきたすのが原因と言われています。

正式には病気ではありません。

足腰の冷え、肩こり、頭痛、手足の疲労感、神経痛、食欲不振、生理不順などで、夏バテの原因にもなります。

あっ、そうそう。

クーラーとはルームクーラーの事。つまりエアコンを指します。

冷房専用のエアコン だと思えば良いでしょう。

これも、高断熱・高気密住宅のお蔭でしょうか。

毎日エアコンの効いている家で快適に過ごしているのに、クーラー病には掛かっていません。

事務所は暑くて仕方ないので、暑い室外と行き来していてもクーラー病になる筈ないし・・・。

昨日のラジオで言っていました。

クールビズを正しく理解していない人が大半なんだそうです。

職場では軽微な服装を心掛け、室温を28℃程度に保ちましょう。

が正解です。

でも、エアコンの温度設定を28℃にしましょう。

と思っている人がたくさんいるとか・・・。

高断熱・高気密住宅であれば、これって同じことなんです。

エアコンの温度を28℃に設定すれば、室温も28℃になります。

でも、そうでない家の場合は違います。

25℃位にしないと室温は28℃になりません。

その時の吹き出し空気の温度は19℃くらいになっていると思われます。

こんな風に当たっていたら、クーラー病になりますよね。

やっぱり、高断熱・高気密な家にして良かったと思います。

今年も夏バテの心配は無さそうです。

タラタラと何の脈略もない文章になってしまいました。

皆様も、良い一日をお過ごしください。

 

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posted by Hoppy Red 

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