『緑の贈与』をご存知でしょうか？
祖父母から住宅の新築・取得・増改築などを行う子・孫世帯への省エネ設備を設置するための資金を贈与すると、一定の条件を満たすことで贈与税が非課税になる制度です。
祖父母にとっては地球環境に貢献する有意義な贈与となり、子・孫世帯は光熱費の削減や太陽光発電の売電利益などを得ることが出来ます。
省エネ設備は以下の通り。
太陽光発電設備
太陽光利用設備
地中熱利用設備
高効率給湯器
燃料電池等
非課税限度額は300万～1200万円/消費税8％時、700万～3000万円/消費税10％時となっていて、住宅取得日や省エネ性能によって異なります。
詳しくは下記URLをご参照ください。
子・孫世帯への省エネ設備の贈り物という話でした。
こうした制度を上手に活かし、地球環境と暮らしの両立を果たしていただければと思います。
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