住環境を見直そう!

歳をとったせいか、健康が気になり始めました。

まだまだ長生きしないとならないし・・・。

健康には生活習慣はもちろん、私たちを取り巻く環境が深く関わっています。

とりわけ、循環器疾患のリスクとなる血圧上昇と温度環境は、切っても切れない関係です。

家の断熱性能を高め『寒さ』や『温度差』を和らげることが出来れば、健康に良い影響がありそうです。

築20~30年の家と断熱性能の高い家を比較してみました。

断熱性能の高い家は、各部屋での温度差が少ないのが特長です。

トイレに行く時、寒い思いをすることもありません。

浴室のヒートショックの心配も無いでしょう。

また夜間暖房を切って寝ても断熱性能の高い家ならば熱を逃がさない為、暖かさが持続します。

断熱性能の高い家って、こんなに快適なんですね。

しかも、快適なだけではありません。

室温低下、とりわけ足元の温度低下は血圧上昇に関係しています。

冬季に行われた実際に生活している住宅の調査でも、断熱性能の高い住宅では床上1.1mと床付近の温度差は1℃程度でした。

でも性能の低い住宅の温度差は5℃。

足元付近が常に低温になっていました。

足元付近の温度が10℃低下すると血圧は9mmHg上昇します。

50歳以上の方々の血圧の平均も、性能の低い住宅と高い住宅とでは7.8mmHgもの差になると言う研究成果も発表されています。

暖かい家は血圧変動を抑制することも可能です。


医師とかんがえる健康な家づくり

一社 健康・省エネ住宅を推進する国民会議 発行

より一部を抜粋させていただきました。

 

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