CO2濃度、最高値更新続く

2019年3月、気象庁は日本付近の陸上・洋上・上空における2018年の大気中の二酸化炭素濃度について観測結果を発表しました。

以下、気象庁HPからの抜粋・転載となります。

気象庁では気候変動の監視のため、精密な二酸化炭素濃度の観測を、日本を含む北西太平洋域の陸上・洋上・上空で立体的に行っています。

その観測結果によると、日本付近の大気中の二酸化炭素濃度は、全ての観測において年々増加を続けています。

今般、2018年までの観測結果を取りまとめたところ、地上観測地点・観測船による北西太平洋域の洋上、航空機による日本の南東上空の濃度はいずれも観測史上最高を更新しました。

国内3つの地上観測地点における2018年の年平均値は、綾里412.0 ppm、南鳥島409.4 ppm、与那国島411.7 ppmとなっています。(図参照)

※ 綾里(岩手県大船渡市)、南鳥島(東京都小笠原村)、与那国島(沖縄県八重山郡与那国町) 

皆さんもご存知のように、二酸化炭素の増加は地球温暖化に繋がります。

既に我が国は、パリ協定で2050年までに80%の削減を約束しているのも周知の通り・・・。

でも、現状はこの通りとなっています。

化石燃料の使用を控える。

森林資源の適正運用を図る。

牛肉を他の肉に変える。

身近なエコとして、こんなページもあるようです。

https://www.decora.jp/environmen/environmen_co2_2.html

是非、覗いてみてください。

様々な取り組みが紹介されています。

でも、取り組まなければ何も変わりません。

このままでは『絵にかいた餅』になりそうで心配です。

皆さんは、どう思いますか?

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