狭小地における取組み

昨日は新住協東京支部研修会に参加させて戴きました。

ビックリしましたよ。

事前にご連絡は戴いていましたが、狭小地における弊社の取組み&事例を発表する羽目に・・・。

新住協の鎌田先生と言えば、繊維系断熱材によるQ1.0住宅の第一人者です。

その前でFPの話をするなんて・・・。

ウレタンは火に弱いなんて言われたらどうしよう?

その時は精一杯反論するしかないのかな?

なんて、一人でモヤモヤ&ドキドキでした。

案ずるよりも産むが易し。

 発表が終わり、先生の突っ込みタイム冒頭の話です。

良く私が言っている「ウレタンは火に弱い」のウレタンは空気が流れるウレタンの事です。

FPの断熱材は空気が流れて、火を広める事がありません。

ここを誤解しないでください。

繊維系断熱材を使わなくても、良いですよ。

正々堂々、会に参加して勉強しで下さい。

暖かい一言戴けました。

でも、換気システムについてのアドバイスには反論です。

ダクト式熱交換タイプを使って省エネにしなさい。

以前の体験をお話しし、メンテナンス性の事を説明しましたが、平行線だったかもしれません。

機会があれば、もっと詳しい話を聞いてみたいと思います。

他の登壇者のお話、面白かった・・・。

でも、狭小さは弊社が一番だな・・・。

改めて納得しました。

上図は発表に使った、弊社の過去の物件です。

道路と敷地と建物の関係をまとめています。

グレーが道路、上が北、黄色が建物、ピンクが隣地建物を示しています。

中々凄いでしょ?

懇親会も盛り上がりました。

換気システムに関するアレコレも、色々と聴くことができました。

換気メーカーの話を聴く機会って意外と少ないんですよね。

狭小地ネタって、換気の世界でもアルアルが多く共感がある事もわかりました。

  

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