緊急事態宣言解除?

ようやく、東京も非常事態宣言が解除されるようですね。

なんとなくホッとします。

いきなり以前の生活に戻れる訳でもないけど、機会があればリアル呑み会がしたいなぁー・・・。

対面はまずいから、横一列に並んで呑むのかな?

そんな馬鹿な事を考えつつ、なんとなくソワソワしてきました。

でも、油断は禁物です。

あくまでも緊急事態発令前に戻っただけ

当面は不要不急の外出を控え、三密を避ける生活様式はそのまま維持したいと思います。

少し高いけど、マスクも普通に買えるようになったし・・・。

厚生労働省が新型コロナウイルスの感染防止のために、「換気の悪い密閉空間」を回避することを公表したそうです。

1.感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける。
2.感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする。
3.できるだけ全員がマスクを使用する。
4.小まめにうがい・手洗いをする。
5.日中はできるだけ換気をする。
6.取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する。
7.汚れたリネン、衣服を洗濯する。
8.ゴミは密閉して捨てる。

現状では新型コロナウイルスの感染を制御するために、どの程度行えば十分なのかについてはわかっていません。

でも正しい換気の方法は、汚染物質が何であっても大きく変わりません。

厚生労働省が公表した新型コロナウイルス対策の中に、「換気の悪い密閉空間」が指摘されたことで、一般社団法人日本建築学会と公益社団法人空気調和・衛生工学会も、正しい換気の知識や運用方法について緊急会長談話を発表しました。

その換気方法は以下の通りです。

①窓を開けて行う自然換気
 2箇所開けて空気の通り道を作ると効率的に換気ができます。

②ファンなどで行う機械換気
 給気口や排気口が塞がれていないこと。物などで塞がれていないか確認しましょう。

同じ換気量でも、室内の隅々まで新鮮空気が行き渡らないと換気効率が悪くなります。

例えば、空気の入り口と出口は、離れているほうが効率は良いんです。

また換気を行う時は、空気の通る道筋を考える必要があります。

普段居る部屋には、新鮮な空気をいれましょう。

トイレ・浴室・台所など空気が汚れやすい場所は、風下になるようにすることが望ましいといえます。

そろそろエアコンが欲しい季節になってきました。

ご存知ですか?

通常の家庭用エアコンは空気を循環させるだけで、換気を行なっていません。

部屋の中の空気を吸い込んで、その空気を冷やしたり温かくした後に、部屋の中に戻す仕組みなんです。

エアコン利用時であっても、換気はしなければなりません。

換気扇を回すか、窓を開けるかのどちらかを行ってください。

ご家族の健康を守る為の、Stay Homeの新しい常識です。

参考:㈱トルネックス/【空気と換気の物語】トルネックス外気清浄機メールマガジン Vol.83

 

https://www.assetfor.co.jp 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ