蚊取線香

今日もアセットフォーは休みです。

早速、昨日は娘の幼稚園送り迎えをしました。

分散登園、しかも園庭の中に入ることが出来ません。

大勢の園児がマスクをしている様子は、なんとも不気味ですよね。

コロナ禍の収束が待ち遠しい・・・。

コロナ対策の一環として、弊社事務所では通用口と店舗入り口を開放しています。

もちろん、換気を良くしてコロナウイルスを滞留させないのが目的です。

良い風が吹き抜けて、結構涼しいんです。

でも、蚊が多いんですよね・・・。

残念ながら、網戸がありません。

刺されて、そこら中が痒くなります。

仕方ありません。

蚊取線香を利用する事にしました。

某有名メーカーの製品です。

でも使っていると、喉が痛くなるんですよね。

そして痰が絡みます。

これ、昔からなんです。

でも、香り自体はキライではありません。

今回は、蚊取線香について書きたいと思います。

有効成分はピレスロイドと書いてあります。

古くから蚊取線香の原料として使われている『シロバナムシヨケギク(除虫菊)』の花には、ピレトリン・ジャスモリン・シネリンなど殺虫効果のある成分が含まれています。

これらの成分とよく似た作用・構造の化合物をまとめてピレスロイドと言います。

ピレスロイドは、虫の神経系に作用して麻痺させることで効力を示します。

即効性・忌避性を持った殺虫成分です。

ちなみに、手元にあるスプレー式の殺虫剤の有効成分を見てみました。

フタルスリン・レスメトリン、やはりピレスロイド系のようですね。

 

製法は至って簡単です。

有効成分を木粉等に混合し、粘結剤を加えて渦巻状に成型。

これを乾燥・硬化します。

これを燃焼させれば、有効成分を含む煙を発生し蚊を駆除できます。

安全性に問題はないと言いますが、それなら何故、喉が痛いんだろう・・・。

調べてみましたが、判りませんでした。

でも、同じ症状を訴えている人は大勢いるようですね。

みんな、より刺激の少ない蚊取線香を勧められていました。

単に煙が喉に染みるというレベルでは無いと思うんですが・・・。

生まれ変わる前は、蚊だったのかな

 

https://www.assetfor.co.jp 

posted by Hoppy Red   

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ