循環空調 感染にリスク

世間様の4連休が終わりました。

あっと言う間に、7月も終わりそうです。

そう言えば、学生さん達の夏休みってどうなっているんだろう

弊社近くの学校は、8月から夏休みというところが多いんだそうです。

梅雨が終わって夏休み

2週間程度の短い夏休みになるようです。

2020.07.27付 朝日新聞(29面)の紙面を貼付させて戴きました。

沢伸也 編集委員長による記事となります。

実は先日、氏と食事をする機会に恵まれました。

ダイヤモンドプリンセス号の空気感染の話。

日本に蔓延るリターン戻しを行う省エネ換気設備の話。

二酸化炭素濃度と換気風量の話。

前のめりになって、循環空調の怖さを聞き、真剣に質問を続ける氏の懸命さに(良い記事が期待出来そうだな。)と期待して、記事が発表されるのを待っていました。

まだ読んでいない方も、是非ご一読いただきたいと思います。

その一部を少しだけ、抜粋させて戴きます。

3711人の乗員乗客のうち、2割にあたる712人の感染が確認されたダイヤモンドプリンセス号。

設計・建造した三菱重工業の担当者が2008年、この船の空調システムについて日本船舶海洋工学会の学会誌に寄稿している。

それによると、客室に入ってくる空気は、新鮮な空気である外気30%と、各居室などから排出された空気70%が混ざったものだという。

一方、DP号の公室・階段室は外気の割合が50%、病室については「衛生と臭気対策のため」として100%だった。

客室に入る外気の割合が少ない理由は「省エネ対策」だという。

外気と比べ温度差の少ない客室同士の空気を還流させれば、電気代などのコストも抑えられるためだ。

以下略

現在の住宅における換気に関しては、この『還流戻し(リターン戻し)』を行っていません。

でも商業施設の多くの換気設備では、取り入れている訳です。

住宅だって、決して安全ではありません。

基準法で義務付けられている必要換気回数は0.5回/hです。

でも省エネを理由に、これを0.3回/h程度に抑えている住宅も多々あるんです。

「省エネのため、換気回数を0.3回/hに抑えましょう!」なんて推奨する専門家も大勢いるし・・・。

 

『利用者の健康と引き換えに得られる省エネ』って問題ですよね。

しかも、こうした現実は今までほぼ語られて来ませんでした。

これも、さらなる問題だと思います。

氏は最後に、こう締めくくっています。

コロナ後の新生活には省エネだけでなく衛生的な換気という新たな要素が必要になりそうだ。

人間が一番体に入れている空気について、再認識する機会が来たと言えるかもしれない。

住宅事業者として、実に情けない思いです。

『省エネ』と『衛生的な換気=健康を維持するための空気質維持』は、選択肢ではありません。

両立を図るのが当たり前。

空気質を再認識する機会=今までのイカサマ換気を覆す機会

を与えて戴けた訳ですから、いち事業者として真剣に取り組んでいきたいと思います。

氏の今後の記事に、引き続き注目したいと思います。

 

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