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マンションリフォームで、古いユニットバスを解体・撤去しました。
その際に確認したところ、壁パネルにアスベストが含まれている事が判ったんです。
そこでパネルを水浸しにし繊維等が飛散しないようにしてから、細かく破砕しました。
また鋼製フレーム・裏当て木下地・樹脂製アンカー等の取り外しも行いました。
パネルにはコーキングや発泡ウレタンも付着しているので、これも可能な限り削り取りました。
弊社が契約しているアスベスト含有建材処分場では、アスベスト以外は受け入れてくれません。
だから、こうした作業が必要になるんです。
契約書には、アスベスト含有建材以外の廃棄物が混入していたら返却します。
また、その際の運搬費は請求させて戴きます。
なんて恐ろしい文言が書いてあるんですよね・・・。
破砕したアスベスト含有建材は専用のフレコンバックを購入し、その中に詰めました。
1.0㎥フレコンバッグ
フレコンバッグは写真のような土嚢袋ですが、手提げが付いていてユニックで吊れるようになっています。
中を見ると袋が二重構造になっているようです。
そりゃそうですよね、袋が破れたらしゃれになりません・・・。
また袋の入口部分を紐で縛れるので、アスベストを含む粉塵が零れないようになっています。
荷台の上のフレコンバッグ
これを軽トラの荷台に積んだ状態で、ユニック車が来るのを待っていました。
いつもであれば現場に置かせてもらい、引き揚げてもらいます。
でもマンションリフォームであれば、置いておく訳にもいかないでしょ?
そもそも置き場が無いし、へたな所に置いたりしたら、すぐに大騒ぎになると思います。
弊社商圏には道幅の狭い道路がたくさんあります。
また重量規制のある道路もあります。
実は、こうした道路には4トンユニック車が入れないんです。
入れなければ、フレコンバックを回収できないでしょ?
だから軽トラに積んで、道幅の大きな幹線道路に停車中のユニック車まで移動する事もあるんです。
その際に気をつけなければならない事があります。
軽トラの最大積載量は350kg!
これを超えていれば、積載重量超過で捕まる事になります。
事前に出発地の警察署で「制限外積載許可申請」を行えば問題ないんですが、申請が面倒でしょ!
だから捕まらないように、フレコンバッグの中身は少なめにしちゃうんです。
でも運搬費・処分費は袋の数で定められています。
めい一杯詰めないと、勿体ないんです。
ちなみにフレコンバッグは、内容量0.5㎥のモノと1.0㎥のモノが用意されています。
弊社では後者を利用する事が多かったんですが、軽トラの荷台に積む時は前者にした方が良さそうですね。
今回だって、半分も入っていません。
フレコンバッグ吊り上げ中
フレコンバッグ吊り上げ中
今回も、無事フレコンバッグの積み込み完了しました。
容量が少なすぎるのか、脚も出さないで吊り上げたせいで積み込み時間はわずか3分くらいかな?
ユニック車は10分も停まってなかったと思います。
これを処分場まで運んで貰えば、アスベストの処分完了です。
ちなみに鋼製フレームは近所のジャンク屋に持ち込み、パネルに付いていた木屑等はガラ袋に入れて他の現場に運びました。
後日、他のゴミと一緒に処分する予定です。

posted by AssetRed
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