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ちなみに今日現在、外気に接する壁に充填したの厚さ100mmの断熱材だけ。
手のこで1枚1枚カットして、コツコツと断熱施工を進めています。
床には、高断熱・高気密点検口を設けるので、シロアリ等の定期点検も可能です。
土台には穴が明いているのに、アンカーボルトが無い所も数か所あったんです。
もちろんサッシ取付の前に、サッシ下に水切りシートとコーナー部材、そしてVKPテープを取り付けています。
スケルトンリフォーム現場の基礎補強がようやく終わりました。
解体してみたら、母屋&棟木が75mm角だったんですよね・・・。
ちなみに屋根タルキは45mm×45mm材を利用しているので、通気層は45mmとなります。
格子状に組まれた土台の間に、厚さ100mmの発プラ系断熱材を充填しています。
2階屋根の屋根タルキと野地合板を下から見上げた写真です。
100㎡分の重量が約2.0トンと言いますから、和瓦の約5.0トンに比べて軽いのは確かです。
ガラスの室内側に遮熱塗料を塗ると聴いた時、耐久性はどうなのかな?って思ったんです。