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晴れています。
でも暑くないし、湿度もちょうどいい・・・。
こんな日は外作業が進むんですよね。
早速、現場から端材を拾ってきました。
もちろん、板橋区徳丸1丁目の『スケルトンリフォーム Ｉ邸』の端材です。
柱用の赤松集成材と大引き用の檜KD材、そして土台用の檜加圧注入材となります。
早速、事務所前の端材コーナーに置きました。
八溝杉の破風板の端材
赤松フローリングの端材
2×6材の端材
桐板の端材
そして、持ち帰ってきた端材達・・・。
あれ？！
さっき置いたばかりなのに、既に4本ほど無くなっています。
白いパーチクルボード製棚板も無い・・・。
置いておいてなんだけど、何に使うのかな？
キャンプの薪？
ガーデニング？
日曜大工？
いずれにしても、役立てていただければ嬉しいですよね。
捨てるにも、お金が掛かりますから・・・。
現場は、現在、床組を行う前の下準備の真っ最中！
こんな端材は、まだまだ出るでしょう。
新築とは違い、色々な部材が使われます。
少しでも使えそうな端材は、役に立ってもらわないと・・・。
ここで現場の様子を少しだけ書きたいと思います。
とにかく土台の天端高さがマチマチなので、レベルを確認しながら際根太および根太掛けを取付けます。
低い土台と高い土台のレベル差が15ｍｍもあるんです。
後から追加した大引きや土台に合わせて、既存土台の両サイドに取り付けるんですから、思いの外時間が掛かるんです・・・。
月曜日に防腐・防蟻処理をする予定なので、今日中に際根太及び根太掛けの取付を終わらせないといけません。
設備屋さんにも、配管をお願いしています。
どちらも、時間との闘いになりそうです。
posted by Asset Red
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