体温が1℃低下したら・・・

つい先日までは暖かったのに、この数日は寒い日が続きますね。

まだ、春は遠いのでしょうか

外気温度が下がれば、室内温度だって下がります。

床・壁・天井り表面温度が下がれば、暖かい身体の表面から冷たい壁等への冷輻射で体温は下がってしまいます。

反対に壁等の温度が体温を上回っていれば、壁等からの暖輻射で体温は上がります。

でも、この時期に限ってはあり得ないですよね・・・。

冷放射による体温の低下が、仮に1℃だったとしましょう。

そして、これが定常的に続いた場合に健康に与える影響って、どのくらいあると思いますか

以前に、こんなイラストを見つけました。

免疫力は37%も低下するそうです。

基礎代謝が12%、体内酵素も50%低下。

逆にがん細胞の活性化による発病は増えるようです。

『未病』という言葉をご存知でしょうか

これは、健康から病気に向かっている状態をいうそうです。

①検査値に異常ないが、自覚症状がある場合

②自覚症状ないが、検査値に異常がある場合

①②ともに未病とされています。

逆に自覚症状があり、検査値に異常があるの病気』になります。

これに対して『未病対策』、病気に向かうベクトルを健康方向に向け直すことになります。

体温が1℃下がれば、未病を経て病気になります。

逆に体温を1℃上げる事が出来れば、未病対策になります。

その為には、食事・暖かい部屋・楽しい会話等が重要となります。

参考として、WHOが考える健康を規定する要因を挙げてみました。

13個挙げられた要因それぞれが、健康に影響を与えると規定されているようです。

さすがWHO

色々と考えさせられる項目です。

身体だけではなく、心の健康も意識しているのかな

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