瑕疵保険2回目の検査

今朝も梅雨空です。

でも日曜日だから、問題ありません。

日曜日は現場が動いていませんから・・・。

今回は、先日行われた瑕疵保険の2回目検査の様子をご報告したいと思います。

板橋区蓮根1丁目に建つ『FPの家 I邸』のお話です。

瑕疵保険の2回目検査では、柱の位置や筋交いの取付状態を確認します。

ちなみに1回目の検査は『基礎配筋検査』です。

そして2回目の検査は『躯体検査』。

オプション扱いの3回目検査は、『追加外装下地検査』と言います。

もちろん、確認するのは私ではありません。

JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員です。

朝9時から検査スタート

少し早く来るかな

30分ほど早く現場で待機していましたが、時間ちょうどにいらっしゃいました。

足場に登り、建物の外側から見て貰いました。

雨が降っていたので、カッパ持参でした。

屋根の下葺き材施工やタルキ止め金具の施工を確認

引き続き、1階部分の構造金物や筋交いの施工を見て貰います。

筋交の写真です。

金物の仕様や、接合具の本数および留め付け方をチェックします。

柱脚金物・柱頭金物を中心に、構造金物も念入りにチェックします。

1階が終わると、2階に上がります。

羽子板ボルト・短冊金物・鋼製火打もチェックしました。

カスガイの取付まで確認・・・。

結構、念入りに見ています。

でも、梁の掛け方や梁成についてはノーチェック

プレカットですから、安心しているのかな

でもウッドショックで、図面と違う種類の構造材を使っている現場もあると思うんですよね

チェックした方が良いのでは・・・。

もちろん、事前に自己チェックは完了済みです。

図面通りに、中国木材のHB集成材やドライビームも使っています。

筋交や屋根タルキだって、図面通り。

全く問題ありません。

30分ほどで、検査終了しました。

無事、合格することが出来ました。

そうそう、検査中に注意を受けたんです。

「近寄らないでください。」

「ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。」

「会社からも、きつく言われているんです。」

との事。

そうですよね・・・。

窓は開放しているし、扇風機も稼働しています。

もちろんマスクだって、しっかりしているし・・・。

つい、油断しました。

ゴメンナサイ

もちろんその後は、2mほど距離をおいて黙々と追従しました。

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