板橋区蓮根 I邸の外部

7月13日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋も曇り。

今にも雨が落ちて来そうです・・・。

早く梅雨明け宣言、まだかなぁー。

そんな中、板橋区蓮根1丁目に建つ『FPの家 I邸』では、外壁下地の工事が進められています。

通気胴縁と土台水切、そして軒天ボード&化粧破風板の取付です。

今回も、敷地内に加工場をつくる事が出来ません。

すぐ前のレストランからは、「道路を使う作業は定休日にしてくれ!」と事前に言われています。

よって前回の作業も火曜日に行いました。

でも、他の3社はお構いなく工事を進めています。

しかも日曜・祝日も作業を行っているんです。

室内作業ではありません。

外部の吹付作業をやり始めた際には、びっくりしました。

でも、揉めている様子はないんですよね・・・。

他所は他所、ウチはウチです。

約束した通りにやるしかありません。

なんとか、今日中に終わらせたいんですよね・・・。

通気胴縁を取付けました。

左官仕上げにすると、サイディングに比べて胴縁の取付位置が多くなるのがネックなんです。

玄関脇の傘掛け用下地。

そして、壁付タイプのポスト用下地も施工しました。

土台水切です。

水切の上には、防虫ベンツを取付けました。

GW明けから7月初旬に掛けて、羽アリの群飛が行われます。

ご存知のように、新しいカップルが巣を離れ、新しい巣を見つける為の新婚旅行みたいなものです。

目的地に着いたら、建物に取り付き、羽根を落とし、侵入を図ります。

この時に通気層を伝って、侵入を図ることが多いんだそうです。

また鼠や蝙蝠の侵入口になる事もあると言います。

防虫ベンツは、写真のような樹脂製の段ボール上の通気部材です。

これを通気層下部に付けておけば、これらを未然に防ぐことが出来ます。

しかも、通気層を通る風を邪魔することはありません。

イラストは製造メーカーの標準施工なんですが、この方法だと左官仕上げの場合は問題があります。

縦胴縁を勝たせないと、ラス網を留めることが出来ないんです。

軒天ボード下にも、ラス網用の下地を取付けます。

防火タイプの軒天換気口の取付も終わりました。

あとは、化粧破風板の取付を残すのみです。

なんとか、今日中に終わりそうです。

良かった・・・。

来週から、ラス屋さんが乗り込んでくる予定なんです。

瑕疵保険の追加外装検査も受けなくてはなりません。

ギリギリだな・・・。

室内では、無垢フローリングの施工が続けられています。

写真は、2階のバーチフロアーです。

1階と同様に、厚さ15mm×巾90mm×長さ1818mmのユニタイプを採用しました。

そろそろ天井ボードが納品されます。

少しペースを上げないとなりません。

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posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

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