板橋区蓮根 I邸の内装材

7月31日付のアセットフォー日記となります。

いよいよ7月も今日で最後ですね。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ、気温も34℃を越えています。

板橋区蓮根1丁目の『FPの家 I邸』では、玄関ホールの天井の無垢板が無事張り終わりました。

玄関ドアを開けると、こんな感じに見えると思います。

壁際の目透かし納まりも、すっきりしてるでしょ

階段も、あと少しで終わります。

今、こんな感じです。

今回はニュージランドパイン材を採用しました。

自然塗料を塗装しています。

建具や枠材とお揃いです。

今は床に養生をしていて見えませんが、養生を剥がせば無垢材たっぷりの空間を満喫できると思います。

インテリアに木を使うと、色々なメリットがあります。

例えば、こんな実験結果をご存知でしょうか

➀木質化0%

②木質化45%

③木質化100%

の家の睡眠時間とタイピング作業成績を、それぞれ比較しています。

男性被験者(20歳台×10人)による実験結果となります。

それぞれの内装を比較すると、こうなっています。

➀天井:ビニクロ/壁:ビニクロ/床:複合フローリング

②天井:ビニクロ/壁:ビニクロ&檜無垢板/床:檜無垢板

③天井:檜無垢板/壁:檜無垢板/床:檜無垢板

➀は普通の家、弊社は②が近いかなぁー。

③はやり過ぎという感じがします。

睡眠時間はリラックス度を示し、タイピング作業成績は知的生産性の向上度を示します。

どちらも実験結果を見ると、②が好成績を収めているようですね。

たしか、ビニールクロスの柄を木目柄にしても結果は変わらなかったそうです。

視覚だけではなく嗅覚や触覚、光の吸収・反射等も影響しているんでしょうね・・・。

どうせなら、なんちゃって木材と無垢木材の比較もして欲しいと思いました。

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posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

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