練馬区桜台1丁目の現場で、基礎型枠を撤去しました。

2月05日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

最高気温も10℃を下回ったようです。

風が吹くと寒いんですよね・・・。

練馬区桜台1丁目に建つ『FPの家 K邸』では、基礎の型枠を外しました。

脱型なんて言う場合もあります。

ばらして、型枠を清掃して、トラックの荷台に積みます。

型枠ってサイズや種類もマチマチです。

同じモノ同志を集めた方が、何かと便利でしょ

細かい部材も多いから、ただばらすと言っても、やる事が多いんです。

ばらした型枠は、ブラシで付着したコンクリートを取り除く必要もあります。

そもそも鋼製型枠を採用しているため、型枠が重いんです。

運ぶのも容易ではありません。

それでも10時過ぎには、片付いていました。

なぜか、今日は人数が多かったんです。

いつもなら4人くらいで作業に当たります。

でも今日は、7人もいました。

午後に別の予定でも入れていたのかな???

 

片付けが終わると、じきに土を積んだダンプが到着しました。

これを基礎の回りに撒かなければなりません。

これを埋め戻しと言います。

なにしろ根切りの際に、基礎の回りを大きく掘り下げています。

そして、その土は場外に搬出済みです。

きれいな土を撒き、平らに均さなければ、足場も組めないでしょ

ダンプの荷台に1人が上がり、下で待ち構える一輪車に土を落としていきます。

土が積まれた一輪車を運ぶのも大変です。

一輪車って、慣れないとフラフラして安定しないんです。

しかも、埋め戻し前の敷地は凸凹で走りにくい・・・。

おまけに、非常に狭いんです。

数人で順番に一輪車を移動して、ぶちまけていきます。

そして、これを待ち受けていた鍬担当が平らに均します。

玄関までのアプローチは、こんな感じになりました。

ここが一番広いんです。

あとは40cm程度の巾しかありません。

当然、一輪車のすれ違いも無理・・・。

一方通行で、ぐるぐる回りながら埋め戻しを進めました。

母屋側は高低差があるので、こんな感じです。

こっちの面なんか、かなり手を焼いたんです。

井戸のパイプが邪魔だし・・・。

外構工事も、手が掛かりそう・・・。

足場を組みやすいように、少し広めに整地してもらいました。

しっかりと転圧しないと、雨で泥濘んだ時にボコッと沈む場合があります。

足場が傾いたら困るでしょ

念入りに転圧作業を行ってもらいました。

埋め戻し&整地作業完了です。

これにて、基礎工事完了

月曜日から、外回りの給排水配管を行う予定です。

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