練馬区桜台1丁目の現場では、隅棟にオープンボードを採用しています。

2月19日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は曇り後雨。

夜には本格的に降るらしい・・・。

でも練馬区桜台1丁目に建つ『FPの家 K邸』では、屋根下地の施工が進められています。

屋根タルキと遮熱通気層です。

この上に、厚さ12mmの構造用合板を張ります。

今回の設計では、切妻と寄棟の混じった屋根形状を提案しました。

上の写真手前が寄棟、奥が切妻です。

隅棟って。屋根の通気が採りにくいんです。

イラスト左側のようにしてはいけません。

そこで弊社では、NJKの『オープンボード』を採用しています。

イラストの右側です。

実際には、こんな部材を使います。

こんな感じです。

遠くから見ると、こんな感じです。

施工は、意外と面倒です。

開口を設け、開口部廻りを補強するのが特に大変・・・。

でも屋根通気って、とても重要なので仕方ありません。

より確実な施工方法を選ぶようにしています。

陸棟部分は、従来通りに棟換気を採用します。

写真は、その為の開口です。

ほぼ、端から端まで開口にしました。

換気棟が多いほど小屋裏の排熱が出来るので、なるべく多くつけるようにしています。

無事、屋根下地が終わりました。

雨に備えて、ブルーシート養生を行っています。

雨なんて、降らなければいいのに・・・。

でも、間に合って良かった・・・。

天気予報では、昼過ぎから降り出すような事を言っていました。

内心、ヒヤヒヤだったんです。

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