練馬区桜台1丁目の現場で防火樹脂サッシの取付を行っています。

3月05日付のアセットフォー日記です。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ、最高気温は17℃を越えたようですね。

でも明日は寒い一日になりそうです。

3寒4温とは、良く言ったものです・・・。

 

練馬区桜台1丁目に建つ『FPの家 K邸』では、サッシの取付が行われています。

毎度お馴染みのエクセルシャノン製防火樹脂サッシです。

いつもは内外とも白にする事が多いんですが、今回は外側がルーセントシルバーという色になっています。

ガラスは網入りの複層G入りLow-Eタイプ、サッシにより夏型・冬型を選択しています。

 

サッシを取付ける前にやる事がいくつかあります。

①外壁耐力面材を張る事。

弊社では、EXハイパーというせっこう系面材を採用しています。

しかもプレカット品です。

図面に基づき工場で加工された面材が現場に搬入され、現場では図面に基づき留め付けるだけ

余計なゴミも出ないし、作業効率も上がります。

とにかく、せっこう系面材って重いんです。

だから事前にちょうど良いサイズに加工するのって、とても合理的だと思います。

値段も他の面材と比べて割と手頃だし、火に強いのも魅力のひとつです。

なにより防蟻処理が不要なんですよね。

外壁面材に防蟻処理を施すと、防蟻剤に含まれる界面活性剤がたくさん付着します。

この界面活性剤が透湿防水シートの防水性を著しく低下させるので、注意が必要です。

もっとも弊社の採用しているシートの場合は、全然問題ないんですけど・・・。

②窓を取付ける前に、開口部周りの気密処理や防水処理を行います。

弊社では窓周りに、VKPテープを貼るようにしています。

これが樹脂サッシのフィンと耐力面材の間で膨らむ事で、サッシ回りからの漏気を防いでくれます。

そして、サッシ下の水切シート施工を行います。

これがサッシ回りからの漏水を防いでくれるんです。

①②が終わったら、樹脂サッシの取付を行います。

おっサッシの色が映っていますね。

いつもとは少し雰囲気が違います。

玄関ドアも取付けました。

これまた、毎度お馴染みの木質玄関ドア

ガデリウス社製の防火ドアを採用しています。

いい感じでしょ

この後、窓周りに防水テープを貼ったら透湿防水シートを張ります。

K様からお預かりしたお札を棟束に取り付けました。

これで、ひと安心

https://www.assetfor.co.jp 

posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、土日勤務のパートさん&現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ