練馬区桜台1丁目の現場で、ひたすら地味な作業を行っています。

3月18日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨。

しかも寒いんです。

体調を崩す人も出るのではないでしょうか

練馬区桜台1丁目のFPの家 K邸では、コツコツと地味に作業が進められています。

例えば、この写真です。

なんだかわからないでしょ

こっちの写真の方が、わかりやすいかもしれません。

2階洋室の小屋周りを撮ってみました。

梁下に流しているのは、天井野縁なんです。

天井野縁の下が、部屋の壁となります。

この段階では、天井野縁の上部分の壁に石膏ボードを張っています。

もちろん、天井野縁の際の奥にも石膏ボードが張られています。

法的に必要な施工ですから、張るのが当たり前なんですが、天井を張ってしまうと見えなくなってしまいます。

だから、ちゃとやっている証拠として、アップさせて戴きました。

この写真も同様です。

外壁から45cmほど、換気ダクト等の為の配管スペースを設けます。

内装仕上げを行うのは、45cm手前に立てられた間柱に取り付ける石膏ボードなんです。

でも防火的に、外壁の室内側には石膏ボードを張らなければなりません。

なんか、勿体ない気もします・・・。

ユニットバスの内壁にも、同様の理由で石膏ボードを張っています。

仕上がってしまえば、まるっきり見えません。

なんか、切ないですよね・・・。

その点、玄関框はずーっと見えるのでヤリガイがあると思います。

まずは、上框を取付けました。

この後に付け框を取付けます。

今回もカバ桜の無塗装品を使っています。

後で、自然オイルを塗って仕上げます。

無垢の床材と玄関框がピッタリ馴染んで、いい感じになるんです。

脱衣室の床には、フロアタイルを貼る予定です。

ラワン合板で下地をつくり、そこに床下点検口を設置しました。

勿論、断熱・気密に気を配った製品を採用しました。

上写真に写っている白い蓋は、断熱蓋なんです。

そして、この上に気密蓋を載せます。

蓋の上には、フロアタイルを貼るので、点検口はそれほど目立ちません。

いつでも床下に潜ることが出来るので、メンテナンスが容易です。

そして、上に乗っても冷たくありません。

これって床断熱を施す弊社にとっては、とても重要な事なんです。

こんな感じで、しばらくは地味な作業が進みます。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、土日勤務のパートさん&現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ