練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

3月26日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り後雨。

寒くはないんですが、風が強くて参りました。

だって杉並区阿佐ヶ谷北3丁目に建つ『FPの家　S邸』で、屋根下地の施工を行っていたんですから・・・。

屋根タルキを撮ってみました。

今回は140×45の米松材を採用しています。

そして、この上に野地合板を留め付けていきます。

厚さ12mmの針葉樹合板です。

ウッドショック＆ロシア問題の影響で、合板が入手できなくなっているそうです。

床用の厚物合板は国産材使用率100％のモノを採用していますが、野地用は輸入材だと思うんですよね・・・。

今後の動向に注意が必要と思われます。

軒先部分から棟に向かって張り上げていきます。

写真は施工途中を撮ったものです。

うっかり、野地合板の拾いを間違えてしまいました。

5枚ほど足りなくなってしまい、張り残しが出てしまいました。

面目ない・・・。

なんで、間違えたんだろう？？？

夕方になって、空模様が怪しくなってきました。

さっそくブルーシートを使って、雨養生を行いました。

とにかく風が強いので、作業がしずらいんです。

合板持っていても、風で煽られます。

ブルーシートなんか、面積が大きいので船の帆状態・・・。

気を抜いていると、飛ばされてしまいそうです。

でも、どうにか雨が降り出す前に養生する事が出来ました。

良かった・・・。

イメージシートを掛けて来ました。

手前にパンイチくんバージョン。

そして、奥にFPの家バージョンを掛けました。

これもまた、風が強くて苦労したんです。

春って風が強いんですよね。

くれぐれも怪我のないように、作業を進めたいと思います。