練馬土支田3丁目の現場で透湿ルーフィングを葺きました。

4月28日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

気温が意外と低いんですよね、楽でいいですけど・・・。

 

練馬区土支田3丁目の『FPの家 T邸』では、屋根の下葺き材を施工しました。

屋根形状も極めてシンプル

勾配も緩いし、なんたって片流れです。

あっと言う間に、施工完了!!!

今までの最短時間じゃないかな

今回も、ウルトのウートップ・サーモNDプラス2SKを採用しました。

雨水は通さないけど、小屋裏の水蒸気は透過するというスグレモノの下葺き材です。

巾1.5m×長さ50mという長尺モノなので、持ち運びは大変です。

でも、その割に軽いんですよね。

表は濃灰色、裏は淡灰色になっていて、それぞれの端が接着面になっています。

これを重ねるように配置し、重なり部分のみにタッカー針による留め付けが可能です。

それ以外の部分にはタッカー針を打てないので、下葺き材表面にタッカー針が出る事はありません。

だから、タッカー針回りからの漏水の可能性が低いんです。

重ね合わせた部分は、剥離紙ほ剥がしてそれぞれの接着面を貼り合わせます。

こうしておけば、ジョイントからの漏水も心配ないでしょ

それでも念の為、ジョイント部と端部には専用テープを貼っておきました。

このテープ、ユラソール・サーモHTと言います。

下葺き材と同様に、12カ月間紫外線に晒しても大丈夫なんです。

しかも、耐熱温度は-30℃~120℃というからオドロキでしょ

ちなみに下葺き材の耐熱温度は-40℃~120℃というから、さらにオドロキでしょ

でも屋根の下葺きに使う以上、この位の性能がないと役に立ちません・・・。

今日のところは、下葺き材と軒先キャップの取付で作業を終えました。

本当は屋根材も葺き込みたかったんです。

でも、ガルバ屋根の入荷が遅れているそうです。

コロナショックから始まり、ウッドショック、そしてウクライナショック。

円安も続いています。

様々な材料に影響が出ているんですよね・・・。

それでも、どうにか現場を進めなければなりません。

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posted by  Asset Red

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