杉並区阿佐谷北3丁目のカウンター収納を造作しています。

6月06日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨・雨・雨・・・。

とうとう恐れていた事態に陥ってしまいました。

関東地方の梅雨入り宣言発令!?

溜息&困惑・・・。

どうか、空梅雨でありますように・・・。

 

本日、杉並区阿佐谷北3丁目の『FPの家 S邸』では、キッチンとダイニングの間にあるカウンター収納の造作を行っています。

ちなみに、このお宅のキッチンは2階にあります。

現場に到着、声を掛けながら2階に上がるとカウンター収納の造作をしていました。

  

ワイド9尺のカウンター収納は構造壁で仕切られ、3尺と6尺に分かれています。

写真はそれぞれの収納の固定棚を写したモノとなります。

棚板にはメルクシパインの集成板を採用しました。

一番下の床が変でしょ

ベージュと黒の縞々になっています。

ベージュはバーチフロアーの端材です。

この上に、収納用の桐板を置くための部合わせ材です。

部合わせなので、隙間を明けて張っています。

だから黒い制振ゴムが隙間から見えているんです。

傍らには、大きなカウンターが置かれています。

近づくと、声を掛けられました。

「ちょうどいい時に来てくれました。」

大工さん、満面の笑みです・・・。

「あっ、カウンター設置するの

写真を良く見ると、長さ9尺のカウンターの一部に欠き込みがあるでしょ

構造壁を跨いでいるので、壁分を刳り抜いているんです。

繋がっている部分の巾は5cm程度しかありません。

タルキを仮留めして補強しましたが、慎重に取り付けないと割れてしまいそうです。

声を掛け合いながら、少しづつ嵌めていきました。

なおカウンター材は、ラジアーチパインを採用しています。

ハラハラ・ドキドキの2分間。

カウンターの取付、無事完了です。

カウンターに直交する腰壁の笠木も、ラジアータパインにしています。

この後、枠材を取付け、石膏ボードを張ります。

そして床には、桐板を張ります。

いい感じに仕上がりそうでしょ

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