多摩産材を使うことは、環境にも配慮することに繋がるんです。

現在工事中の建物で、多摩産材を採用することになっています。

和室の天井に羽目板として利用するんです。

東京都内の多摩地域で生育し、その地区で生産・認証された木材を「多摩産材」と言います。

また、多摩地域の適正に管理された森林から生産されたことが「多摩産材認証協議会」によって証明されたものが「認証材」となります。

認証材は、森林所有者から製材業者までの流通過程が登録した事業者によって行われるため、多摩産材の産地が確実に証明されます。

認証材には、証明書類とシールが添付されます。

こんなシールです。

そして、こんな書類が後日手元に届くことになります。

色々なメリットがある多摩産材の採用ですが、環境にも優しいんですよね。

こんなデーターがあります。

合板製造における輸送プロセスごとのCO2排出量を比較しています。

これを見ると、一番CO2排出量が少ないのは京都府産材を利用した京都府産合板であることが一目瞭然です。

伐採や加工によるCO2排出量に違いはありませんが、原木輸送や製品輸送によるCO2排出量が大きく異なるからです。

多摩産材を利用した多摩産羽目板も同様だと思います。

山から製材所、製材所から現場。

この経路が短ければ短いほど、輸送に伴うCO2排出量は少なくなります。

その分、環境に優しいんですよね。

どうせ使うなら、環境に優しい木材の方が良いでしょ

という事で、弊社では多摩産材の採用をお勧めしています。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、土日勤務のパートさん&現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

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