練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

8月1日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

気温も35℃を越えています💦💦💦

汗をタラタラ流しながら、練馬区東大泉5丁目の『FPの家　N邸』でコンクリートを打設しました。

型枠設置完了時の写真です。

先週の土曜日に、無事終わりました。

朝一番、敷地内にポンプ車を据付け、生コンを投入。

ガス管の工事は行われていますが、工事車両の進入を許してもらいました。

今回は、いつもより人数多めで工事に臨みました。

ポンプ車のオペレーター。

　

振動棒担当は、先端がブルブル震える工具をコンクリートに挿し込みます。

コンクリートを隙間なく充填するのが目的です。

　

 

スパイラル担当は、先端が螺旋状になった棒をグルグル回してコンクリートに挿し込みます。

基礎表面にジャンカが発生させないのが目的です。

プラスチックハンマーで、型枠を叩いている人もいます。

振動棒同様に、コンクリートを隙間なく充填するのが目的。

型枠に付着したコンクリートを拭き取っている人もいます。

今回は、金鏝担当がしんどそうでした。

暑さですぐにコンクリートが固まってしまうので、急いで天端を均さないとなりません。

でも、一人だけなんですよね・・・。

　

左の写真は金鏝で押さえる前、右の写真は抑えた後です。

型枠の上部が開かないように金物で固定しているので、金鏝を動かすのが大変なんです。

今回は8ｔ車を使い、4.0㎥の生コンを使い切りました。

打設開始から45分経過、コンクリート打設完了です。

プラント出荷から105分。

無事終わって良かった・・・。

この後、打設面の浮き水が引くのを待って天端レベラーを流し込みます。

まずは休憩・・・。

何しろ、ノンストップでしたから・・・。

午後2時、天端レベラーを流します。

天端レベラーを清水適量と混ぜ、しっかりと攪拌。

これをコンクリート天端に流していきます。

これにて、本日の作業完了です。

この後しばらくは、コンクリートの養生期間になります。