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練馬区東大泉5丁目の『FPの家　N邸』の話です。

昨日、防火木製玄関ドアを取付けました。

現場を担当する大工と私の3人掛かりです。

とっても素晴らしいドアなんですが、とにかく重いのが難点だと思います。

でも仕方ないですよね。

とにかく、分厚い扉なんですから。

イラストのように、木とハードボードと鋼板と硬質ウレタンで構成されています。

その為、とにかく断熱性能が高いんです。

そして防犯性能も良いんです。

吊り込んだばかりのドアを撮ってみました。

恰好いいでしょ？

チーク材を使っているので、重厚感があります。

3次元丁番を採用している為、建付け調整も簡単にできます。

以前は木製の敷居でしたが、現在の仕様はアルミ敷居です。

木製敷居も良かったんですよね・・・。

枠材の写真を撮ってみました。

枠の右側に見える黒いスジは、VKPテープです。

これが枠と躯体の間の隙間を無くしてくれるんです。

しかも躯体の動きに追従できるので安心です。

この後、扉に養生用ダンボールを貼ってしまいました。

もう、扉を見ることは出来ません。

建物が完成するまでお預けです・・・。