先日、弊社のOB宅で「えっ!うそでしょ?」という事がありました。

今日は水曜日、アセットフォーはお休みです。

でも、仕事の話を書かせて戴きます。

先日、弊社のOB宅で「えっうそでしょ」という事がありました。

築17年目のリフォーム現場の話になります。

 

屋根の写真です。

当時はコロニアル屋根を採用していました。

理由は色々ありますが、重量の軽減(耐力壁が短くて済む)・薄さ(斜線に抵触しにくい)・価格が主要因だったと思います。

でも、今は採用しません。

だって・・・。

話を写真に戻したいと思います。

新築時は赤い屋根でした。

でも塗装を行うに当たり、高圧洗浄を掛けたんです。

汚れや藻と共に、表面の塗膜も流れてしまったようですね。

アチコチに基材の色が出ていました。

でも問題は、そんな所ではありません。

アチコチにヒビ割れがあったんです。

「屋根の上を歩くと、パリパリ割れるんですよ。」

塗装業者が愚痴を零していました。

良く見ると、屋根材が反りかえっています。

屋根材同士の重なり部分に隙間が出来ていて、ここを踏むと割れてしまうようです。

もし、このまま放っておけば、いずれ割れてしまい、落下した破片による事故が起こるかもしれません。

 

屋根材は『コロニアル・NEO』。

ケイミュー株式会社が2001年からアスベストを含まない商品として製造・販売している、薄型スレートの一種です。

非常にシェアが高い製品で、弊社でもよく採用していたんです。

建材に含まれるアスベストが社会問題化した時代でした。

でも、耐久性が低いんですよね。

現在は製造・販売ともしていません。

まさか築17年で、割れてしまうとは・・・。

対策としては、以下の2つが一般的。

①コロニアル及び下葺き材を撤去・処分して、新しい屋根材を葺き直す。

②コロニアルの上に下葺き材を葺き増し、新しい金属屋根を重ね葺きする。(カバー工法)

①の場合、既存屋根材を産業廃棄物として処分しなければなりません。

でもアスベストを含んでいないので、割と簡単に処分が可能。

屋根を交換するだけなので、さらに軽い屋根材にする事で屋根の軽量化を図れます。

但し、工事費は掛かります。

撤去工事と廃材処分が必要になる訳だから、仕方ないでしょ

②の場合、撤去費用も廃材処理費用も掛かりません。

但し、屋根材自体が高くなります。

総体的には、②の方が少し安価になると思います。

でも重ね葺きする分、屋根が重くなります。

屋根厚さも大きくなるので、斜線に抵触したりして・・・。

ちなみに弊社では、①をお勧めしています。

納得出来ないことに、保証期間を過ぎているのでメーカーは何の保証もしてくれません。

全てのメンテナンス費用を、お客様が負担する訳です。

酷い話ですよね。

だから薄型スレートは使わない事にしました。

そもそも、定期的なメンテナンスが必要な屋根材なんです。

初期費用こそ安価ですが、維持管理コストを考えると、むしろ割高になります。

「劣化状態を確認して、早めのメンテナンスを行いましょう

なんて注意喚起が必要な屋根材なんて、使いたくないでしょ

今の段階で弊社に出来るのは、お客様の負担額を少しでも減らせるように努めること位なんですよね・・・。

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posted by Hoppy Red

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