練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

昨日から九州・博多に来ています。

昨日は喧々諤々、仲間と意見をぶつけ合いました。

そして今日は、会員工務店の家づくりを見学させて戴きます。

もちろん、弊社のお勧めする『FPの家』です。

『お客様が永く快適に住み続けられる高品質なものを！』という想いを貫き、採算度外視で取り組んだ試作がついに実を結びました。

1985年4月のことです。

ウレタン注入発泡方式によるパネルの生産が始まり『FPの家』が誕生したんです。

快適性を求めてスタートしたFPパネルでしたが、その後、省エネで健康に良いことも実証されています。

例えば上図は、近大の岩前教授が行った調査結果をまとめたグラフです。

寒い家(断熱等級3)から暖かい家(断熱等級4)、さらに暖かい家に引っ越されたお宅への聞き込み調査の結果なんです。

「以前の家から移られて、体調に変化がありましたか？」

こんな質問に対する回答をまとめると、家が暖かくなるほど様々な症状が緩和している事がわかります。

実は、この調査にFPの家も協力しているんです。

FPの家ユーザーの声は、断熱グレード5(さらに暖かい家)に反映しているとの事。

具体的に言えば、全体を通した健康改善率は86.2%にも達したというからオドロキです。

さらに近年頻繁に起こる各地の震災で、地震に強いことも実証されました。

健康・快適な温熱環境をつくれる事。

しかも、それが省エネに繋がる事。

耐久性が高く、地震や台風・水害にも強い事。

これらをFPウレタン断熱パネルが担保してくれるからこそ、FPの家は設計を自由に行うことが出来ます。

カッコイイけど、寒い！

とか

地震や台風が心配！

なんてこともありません。

だからこそ、設計者のセンスが問われたりします。　

当然、細かい納まりだって気になるでしょ？

だからこそ、会員工務店がどんな家を建てているのかが気になるんです。

自然素材を多用する弊社としては、内装仕上げ材も楽しみなんですよね・・・。